大雨・強風などの風水害に備えよう
更新日:2022年6月17日
梅雨や台風などの大雨・強風による災害が発生しやすい季節になりました。近年は、大雨による災害が頻発化、激甚化しており、人的被害や住宅等の家屋の被害が全国的に発生しています。
「自分の命は自分で守る」という意識を持ち、家族や地域、事業所などで日頃から防災について関心を高め、風水害に備えましょう。
警戒レベルと避難情報について
洪水や土砂災害等による避難情報については、危険性の高まりに応じて、市民がとるべき行動を5段階に区分しています。
また、市で避難情報を発令する場合には、防災行政無線や緊急速報メール、ホームページなどのほか、「ヤフー!防災速報」アプリでお知らせします。
Yahoo!防災速報
自宅が安全かどうか確認しましょう
防災マップを見て、お住まいの場所が着色等で示されているかどうか確認しましょう。また、周辺の危険な箇所や避難所、避難場所を確認しておきましょう。
防災マップは、以下リンクから確認できるほか、総務課で配布しています。
避難のポイント
〇「警戒レベル4 避難指示」までに危険な場所から必ず避難しましょう。
高齢者など、避難に時間がかかる方は、「警戒レベル3 高齢者等避難」までに避難しましょう。
〇避難先について、安全な場所にある親戚や知人宅への避難が可能であれば、避難について日頃から相談しておきましょう。
〇避難所に持ち出すものを、3日分を目安に整理しておきましょう。
(持ち出しの例)
・食料(非常食、水など) ・情報、照明(携帯電話、ラジオ、モバイルバッテリーなど)
・衛生用品(衣類、毛布、マスクなど) ・生活用品(常備薬、ビニール袋、ティッシュなど)
・貴重品(現金、通帳、身分証明書など)
◎自分や大切な人を守るためにも、一人ひとりがしっかりと準備しておきましょう。
問い合わせ
総務課
電話:0237-55-2111 ファックス:0237-55-6443

