（1）本校で育成する資質・能力である「言語を通じて伝え合う力」の育成に取り組む。
　・各教科等の特性を生かし、また学校生活を通して、横断的な視点から育成に向けて教育活動を計画、実践する。
（2）探究型の学習を通して主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善を行う。
　・校内研修会を実施し、「みんなでつくる校内研究」に取り組む。
（3） 複式型の学級経営に向けた指導力の向上を図る。
　・複式学級の指導に向けて組織で取り組む。
　・複式の授業研究を通して、主体的に学習に取り組む児童を育成する指導方法の研修を行う。
（4）ICT教育の充実に向けて取り組む。
　・一人1台のタブレットを活用した授業づくりを進める。
　・校内外の研修会に積極的に参加し、研修内容を共有する。
（5）健康で安全な学校生活について子どもと教師がともに考え、実践する。
　・体力向上に向けた取組と外遊びの励行を通して基礎体力を培う。
　・新型コロナウイルス感染症対策マニュアルを随時更新し、全職員で共通理解を図る。