地震に備えて まずはここからはじめよう
更新日:2018年6月28日
家庭内やブロック塀などを点検確認しましょう
平成30年6月18日の大阪府北部を震源とする地震では、家庭内においての家具の転倒や荷物の落下等のほか、ブロック塀の倒壊により死者・負傷者が多数発生しました。
この経験を生かし、地震の被害を防ぐため、家庭内や周辺の点検確認を行うことが大事になります。
市民の皆様も、いまいちど家庭の地震対策を行いましょう。
以下の地震災害を防ぐ対策を心掛けましょう
- 家具類を壁などに固定し転倒防止を図ること(特に寝室)や、食器棚等の扉の開閉を防止し、食器等の飛散を防ぐこと
- 窓ガラスに飛散防止フイルム等を貼り、飛散を防ぐこと
- 冷蔵庫やテレビなどの大型家電等をベルトや金具により固定し、移動や転倒を防ぐこと
- 住宅の耐震性を高めるほか、自宅周囲の構造物等の点検を行い安全を確保すること
ブロック塀の安全点検について
今回の災害をうけて、国土交通省より「ブロック塀の点検チェックポイント」が示されましたので、これをもとに私有地内のブロック塀等の安全点検をおこない、危険と判断される場合は改善をお願いいたします。
また、ご自身の点検では不安と思われる場合は、村山市建設課に問い合わせください。
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問い合わせ
総務課、建設課
電話:0237-55-2111

