農業の担い手支援について
更新日:2018年1月7日
認定農業者になりませんか
認定農業者制度とは農業経営の改善を図ろうとする農業者が、自ら作成する農業経営改善計画書(5年後の経営目標)を一定の基準に沿って審査し市が認定する制度です。
認定農業者に対しては市や国の支援処置等があります。
支援処置
- 認定農業者対象の制度資金
- 税制上の特例処置
- 農用地の利用権設定の優先的斡旋
- 水田・畑作経営所得安定対策による支援
- 経営改善に関する研修会や情報の提供など
各種支援について
集落営農組織の立ち上げや法人化を考えている時
関係機関等に講師の派遣要請や、資料準備等のお手伝いをいたします。
視察研修等を行いたい時
集落営農組織等の団体で研修先や講師をお探しの方、視察先の選定や講師の依頼など連絡・調整についてお手伝いいたします。
国・県・が行う担い手向けの支援は?
農業用機械・施設の整備や農産物の加工施設、農家レストランなど始めたいという方には、経営体育成支援や農畜産業支援リース等国が行う事業もあります。県関係では創意工夫プロジェクトなど。いずれも対象者の要件や募集期間がありますのでお尋ねください。農林水産省のホームページや山形県のホームページから情報を得ることもできます。
農業生産技術等を学びたい時、農業経営研修会等の情報を知りたいとき
県立農業大学校において、技術研修など開催しております。県立農業大学校のホームページでも、情報をご覧になれますのでアクセスしてみてはいかがでしょうか。その他、やまがたアグリネット・やまがた農業支援センターでも、情報を提供しておりますのでそれぞれのホームページもご覧ください。
農業者への税制支援(農地、設備投資、青色申告等)
問い合わせ
農林課
電話:0237-55-2111 ファックス:0237-55-3728

