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村山市「道の駅」移転事業に向けたサウンディング型市場調査について

更新日:2020年10月1日

サウンディング型市場調査の結果について

サウンディング型市場調査希望事業者と対話を実施しました。

対話の結果は以下のとおりです。

今回実施したサウンディング型市場調査の結果やご提案いただいた内容を参考に、今年度基本計画を策定する予定です。設計、整備手法、運営方法等の検討を内部で進めながら事業を推進してまいります。

サウンディング型市場調査は終了しました。

調査の名称

村山市「道の駅」移転事業に向けたサウンディング型市場調査

調査目的

村山市では、平成10年3月に国道13号線沿いに村山市故里交流施設として「道の駅むらやま」を設置し、これまで(一財)村山市余暇開発公社が運営を担ってきました。近年は、沿線へのコンビニエンスストアの進出や施設の目新しさが失われ、年々利用者が減っている状況にあります。また、東北中央自動車(東根北から大石田村山間)の供用開始時期が明示され、開通後は国道13号線の交通量が大幅に減少する見込みとなっており、それに合わせて道の駅の利用者も減少することが懸念されています。そのため、当市では東北中央自動車道(仮称)村山インターから国道13号線までのアクセス道路として市道(バラ回廊)を整備し、車の流れを村山駅西エリアへ促す計画をしているのに合わせて、村山駅西エリアの国道13号線交差点部へ道の駅の移転を検討している 状況です。今回、道の駅移転の基本計画を策定するにあたり、施設整備から経営について民間のノウハウや自由な発想を取り入れながら魅力ある施設にするとともに、効率的で効果的な経営を 実施し賑わいの創出と地域振興に繋げたいと考えています。本調査は、民間事業者等の皆様と「サウンディング型市場調査(以下、「対話」と表記)」を通じて、道の駅の整備方式の調整や管理運営面における民間事業者の参画に係る市場性を確認し、今後の事業推進に向けた参考にすることを目的としています。なお、今回の調査は事業に参加する事業者を選定するために実施するものではありません。

対象用地と事業概要

所在地:村山市大字楯岡楯岡西8057-1
面積:約25,000から30,000平方メートル
当該道の駅は、官民連携手法による整備及び運営を目指しています。魅力的かつ効率的な運営が可能な施設を整備するためには、民間事業者の参画意向や市場性の有無、事業アイデア等を把握し、基本計画に反映させることが必要と考えています。

対話スケジュール

スケジュール
内容 期日
実施要領の公表 令和2年8月1日(土曜)
サウンディング参加申込期間 令和2年8月11日(火曜)から9月4日(金曜)
事前質問受付期間 令和2年8月11日(火曜)から9月4日(金曜)
個別対話の実施 令和2年9月14日(月曜)から18日(金曜)
サウンディング調査結果の公表 令和2年9月下旬頃

詳細は、別添の「実施要領」のとおりです。
事業用地イメージも参照ください。

※各種様式は、以下よりダウンロードしてご活用ください。

事業に関する質問への回答

サウンディング調査に関する質問

質問:現在新型コロナの影響により会社の規定で村山市に赴くことが難しい状況です。WEB(ZOOM等:パソコンを持参し接続予定)での参加を認めて頂けないでしょうか?
回答:WEBでの参加も可能です。サウンディング調査の日程調整の段階で個別に相談させていただきます。

道の駅移転事業に関する質問

質問:道の駅の開業時期は決定していますでしょうか?
回答:具体的には決定しておりません。基本計画の中で具体的に時期を示したいと考えております。

質問:バラ回廊の供用開始時期は決定していますでしょうか?
回答:バラ回廊の車道部分は令和2年度に供用開始予定です。バラ回廊(散策部分)の整備は令和4年に整備予定です。

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問い合わせ

政策推進課 活性化施設整備係
電話:0237-55-2111 ファックス:0237-55-0260

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