令和7年度8月の活動
8月
子ども救命士講習
8月29日(金曜)に、消防士の方をお招きして、子ども救命士講習が行われました。6年生は心肺蘇生法を、5年生はけがの手当てを教えていただきました。AEDの使い方や心臓マッサージのやり方、応急処置の直接圧迫止血法や背部叩打法を学び、命を守る大切さと大変さを実感することができました。ありがとうございました。
休み時間の避難訓練
8月26日(火曜)の中間休みの時間に、避難訓練を行いました。地震により停電し、放送機器の使えない中という想定で、教頭先生の校内での呼びかけをよく聞いて、各々がこれまで学んだ避難の知識をいかして、グラウンドに避難しました。大きな地震がいつ起こっても、落ち着いて行動することが大切ですね。
前期後半スタート
8月25日(月曜)から前期後半33日間がスタートしました。笑顔で登校した子どもたちは、朝会で、校長先生からの「きりかえる」のお話や、教頭先生からのクマから命を守るお話を聞きました。一人一人の真剣なまなざしから、夏休み明けの再スタートへの意欲が感じられました。各学級では、夏休みの出来事を一人一人が思い思いに話し、思い出に浸りました。まだまだ暑い8月ですが、それぞれが前期のめあて達成に向けてがんばってほしいものです。
夏休みトピック
30日間の長い夏休みの間、学校の動植物がぐんぐん成長しました。1年生が飼っていたカナヘビの卵が孵化し、かわいい赤ちゃんが誕生しました。生命力にびっくりです。また、玄関わきの5年生のバケツ稲が無事出穂しました。猛暑を超えつつあるのに安心します。学校の畑のひまわりもとても背丈が伸び、昇降口で子どもたちの登下校を毎日見守ってくれています。
