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令和6年度児童の活動

令和6年度卒業証書授与式ー「洗心」を胸にー(3月18日)

今日は、卒業証書授与式を挙行しました。
たくさんの来賓の方々、保護者の皆様にもおいでいただき、一緒にお祝いすることができました。
令和6年度の卒業生は2名。存在感のある、優しく、かっこいい最上級生でした。
下級生が大好きな2人の卒業式は、子どもたちの思いのこもった歌と呼びかけで、厳かな中にも温かい、心に残る式になりました。
「洗心」の精神を忘れずに、新しい世界でも頑張ってほしいです。

令和6年度修了式(3月17日)

今日は、今年度の修了式です。
各学年の代表に、修了証を渡しました。
そのあと、改めて「洗心」について考え、この1年の子どもたちの頑張りから私が見つけた「洗心」(美しい行い)を紹介しました。
「洗心」を規準として行動することで成長し、周囲を幸せにしていく。
「洗心学校」袖崎小学校の子どもたちは、そうあって欲しいと私は思います。

学年総仕上げと新年度の準備(3月14日)

令和6年度も今日を含めてあと3日です。
各学年、総仕上げの学習に取り組んでいます。
また、1年生は、来年度の入学式のために学校紹介の練習をしていました。
一生懸命な姿は少し大人びて見え、1年前を思い出すと感慨深いものがありました。

心の発達(3月13日)

今日は、5,6年生が、保健の学習で心の発達について学びました。
心と体はつながっていること。だから、うれしかったり悲しかったり、不安だったりして心が動くと、体も反応すること。
誰でも悩みや不安を持っていること。
思春期の悩みは学習や進路に関わることが多いこと。
強い不安を抱くと体に良くない影響がでることもある。どうするか。
悩んでいるのは自分だけではないと思うと少しホッとしますし、自分の感情を客観的に見つめることは心の安定につながります。
そして、必要な時には適切にSOSを出すことも必要です。
思春期を上手にすごすために大切な学習ができました。

春休みも安全に(3月12日)

昨日、「春休みのくらし」について、全校生に指導を行いました。
春休みに特に気を付けてほしいのは、雪解けで水かさが増す川や用水路での水の事故と、雪が解けてスピードが上がり、初心者マークが増える自動車の事故です。
進級進学の春、喜びの春、みんな安全に過ごしてほしいです。

あの日から14年(3月11日)

今日は、14年前、東日本大震災が発生した日です。
今在籍している子どもたちは、そのあとに生まれたので実体験としては知りません。
ですから、あの日起きたこと、そのあとに起きたことを私たちは子どもたちに伝え続けなければと思います。
今日は、震災で亡くなられた方のご冥福をお祈りし、発生時刻に合わせて放送と黙とうを行いました。


放送に聞き入る子どもたち

卒業式練習(3月10日)

今日は、体育館に集まり、卒業式の歌と呼びかけの練習を行いました。
整列の仕方について話を聞いてから、各クラスで練習してきた歌と呼びかけを初めて合わせました。
卒業式まで一週間。子どもたちは、真剣な表情で取り組みました。

いろいろな人の視点で考える(3月7日)

今日は、6年生が道徳の授業をしていました。
複数の登場人物それぞれの立場にたって、気持ちや考えを、別々のホワイトボードに書いていきます。
ホワイトボードが変わることで視点が切り替えやすくなり、登場人物に寄り添って考えることができたようです。
他者の視点で考えることは簡単ではありませんが、社会生活を営む上では欠かせないことです。
学校では主に、国語や道徳、社会科でその力を伸ばすことをねらっています。

行く冬を惜しんで…そりすべり(3月6日)

今日は暖かいので、グラウンドの雪もだいぶ溶けてきました。
天気雨でしたが、1年生はなんのその。ちょっと黒くなってきた雪山でそりすべりを楽しみました。
友達と一緒にすべって、ひっくり返って、途中でおいて行かれて、おおはしゃぎ。
全員、顔いっぱいの笑顔でした。

病気の予防で一番効果的なこと(3月5日)

今日は、6年生が、生活習慣病を防ぐための方法を学びました。
そればずばり、正しい生活リズムを身に着けること。
ご存じの通り、睡眠と栄養、運動が大切です。
これぞ、一生使う知識。6年生は、真剣に学んでいました。
一方、最近の研究によれば、大きくなってからの病気を心配する前に、今、生活リズムの乱れが原因で子どもが発達障害に間違われるケースが少なくないそうです。
落ち着きがない、イライラしてキレる、ちょっとしたことで泣く、攻撃的、友達とのトラブルが絶えない…
親御さんが「発達障害?」と思い小児科にいらっしゃったけれど、実はきちんと食事をして十分な睡眠をとれば改善した、という事例が結構あるとか。
小さな子どもに必要なのは、きちんと食べてしっかり寝ること、それより大切なことは何もない、とまで言い切っているお医者さんもおられます。
小学生時代はまず、生物的に大切な「食べて寝る」ことが一番だということですね。
そうすれば、朝から元気いっぱい活動できるので、心も体も大きくたくましく成長し、学ぶ意欲もわくというもの。
生活リズムを整えるための学びは、生きる力に直結しています。

映像、画像の力(3月4日)

今日は、4年生が、理科で生き物の1年間を学習していました。
ツバメの1年間のくらしを映像で見て、教科書で読んだだけではなかなかつかめないイメージをとらえることができたようです。
学習に必要な映像を視聴するのは、子どもたちの理解を深めるのに大変効果的だと改めて思いました。

また、保健室の前には、卒業を祝う掲示が飾られていました。
1年生のころからの2人の写真が、この6年間の歩みを鮮やかに蘇らせていました。

真剣に学ぶ姿に感じる成長(3月3日)

週末の暖かさで、先週つくった雪だるまはすっかり細身になってしまいました。
今日は、また寒さが戻りましたが、子どもたちは元気に学んでいます。
あと2週間余りで卒業式。進級、進学の季節です。
真剣に学ぶ子どもたちを見ていると、1年間の成長を感じ、思わず引き込まれてしまいます。

洗心委員会主催「雪だるま大会」(2月28日)

 昨日、青空の下、洗心委員会の主催した「雪だるま大会」が行われました。
この大会のために特別に編成した縦割りのチームに分かれて、雪だるまの背の高さと胴回りの長さを足した長さで勝敗を競います。
どうすれば大きな雪だるまができるだろうと思案するチーム、とにかく作り始めるチーム、上級生が指示を飛ばすチームとそれぞれに個性的な取り組みです。
せっかく作った頭が重くて持ち上げられなかったり、やっとのせたら壊れてしまったり、雪をつけすぎてだるまじゃなくなったり。
悪戦苦闘しながらとても楽しく活動できました。

6年生に伝える「ありがとう」(2月27日)

今日は、6年生を送る会が行われました。
6年生が好きなものクイズ、各学年の出し物、委員会引継ぎと続いて、最後は6年生の出し物です。
各学年の出し物を見て、感謝の言葉を聞いて、6年生は胸がいっぱいになったようでした。
そして、6年生は、学校生活を振り返る漫才を披露してくれて、みんな大笑い。
でも、最後は、寂しくなって涙ぐむ下級生もいました。
6年生と過ごす時間はあとわずか。大切に過ごしていきたいです。

プレルボール(2月26日)

体育嫌いになる第1位は恥をかくこと(かかせられること)だと、ある方が雑誌に書かれていましたが、同感です。
現在は、できるだけたくさんの人が楽しめるように配慮された競技が学校体育でも扱われています。
今日は、4,5,6年生がプレルボールの学習をしていました。
バレーボールや卓球は上手でないと楽しむのは難しいですが、これなら多くの人が楽しく体を動かせそうです。

卒業式の歌練習(2月25日)

今日は、みんなでする卒業式の歌第1回目です。
在校生は音楽室に集まり、6年生は教室で練習しました。
1回目なので、歌う姿勢や声の出し方から学びました。
子どもたちは真剣に練習に取り組んでいました。

1年生、今日は先輩です(2月21日)

今日はふたば袖崎保育園の子どもたちが袖崎小学校に来てくれました。
1年生と交流するためです。
1年生は、この日のために一生懸命準備に取り組んできました。
玄関でお出迎えして、会場の児童会室に案内します。
初めは「こいぬのマーチ」の合奏を披露。大きな拍手をもらってうれしそうです。
次は、企画した遊びの説明をして、一緒に楽しく遊びました。
けん玉、コマ回し、釣り堀、迷路、すごろく…どれも丁寧に準備されていて、保育園のみなさんに楽しんでもらおうという気持ちが伝わってきました。
保育園のみなさんにやさしく説明したり、やって見せたりしている1年生は、立派な先輩でした。

授業参観(2月20日)

今日は、今年度最後の授業参観です。
学年の締めくくりにふさわしく、子どもたちは集中して学習に取り組んでいました。
お忙しい中、たくさんの保護者の方においでいただきありがとうございました。
子どもたちも参観していただいてうれしかったと思います。
また、併せて行われたPTA総会、学級懇談会へのご出席、誠にありがとうございました。

社会科は社会を知る教科(2月19日)

社会科は、簡単に言うと、自分の周りの世界の中で人間が作ったものについて知り、考える教科です。
3年生では市の様子、4年生では県の様子を学習します。
今日は4年生が、山形県の特色のある地域について学んでいました。
村山市、酒田市、大蔵村、米沢市について、ペアやグループで調べています。
山形県は、4つの地域を治めていた領主が違うため、同じ県内でも言葉や文化が大きく違うと言われています。
それぞれの特色や名産品を知って、興味を持ち、自分の世界を広げてほしいです。
その上で、自分の故郷を愛し大切にする気持ちをもっと強くしてほしいと思います。

6年生を送る会リハーサル(2月18日)

来週行われる6年生を送る会に向けて、今日は、1から5年生がリハーサルを行いました。
入場と退場、各学年の出し物の出入り、並び方など、一通り動いてみます。
5年生は運営全般を担います。BGMや司会も本番通りにやってみます。
司会の人は、現時点で、すでに何も見なくても進行できるようになっていて驚きました。
6年生に感謝の気持ちを贈りたいという気概が感じられました。
本番が楽しみです。

学びを確かにする「書く」(2月17日)

先週、5年生が、実際の物語の構成を分析し、それを参考にして自分で物語をつくる学習をしていました。
今日は、3年生が、説明文を読んでわかったことや感じたことを文章にまとめていました。
書くことには大きなエネルギーが必要で、大人でも億劫なものですが、書くことでしか得られないことや、つけられない力も確かにあります。
子どもたちには、日日書くことによって学びを深め、力をつけてほしいです。

学びのひとコマ(2月14日)

今日は、社会科の学習で、3年生がほかの人の考えと自分の考えを見比べるためにロイロノートを使っていました。
画面を見ながら気づいたことを話し合う様子も見られました。
アナログとデジタルのいいとこどりです。
1年生は、時計の読み方の学習です。
今取り組んでいるパワーアップ週間(生活リズムを整える週間)のカードを見ながら、時計の針を合わせていました。
昨日寝た時刻、今日起きた時刻…。
子どもたちの生活と算数は密接に結びついています。算数は生活に活き、生活の中で学ぶことが、算数の力につながります。

誰とでもいっしょに活動できること(2月13日)

先週金曜日、体育委員会主催の集会がありました。
寒い冬の運動不足解消を楽しくやろうという試みです。
体育委員のリードで、全校生一緒に「コンセント鬼」と「瞬間移動ゲーム」を行いました。
コンセント鬼は氷鬼とにていて、鬼にタッチされると動けなくなり、他の人に(両わきの下に両手を入れて)「コンセント」してもらうと復活できる、というルールです。
男女学年関係なく、子どもたちは誰にでもコンセントできるし、誰にコンセントされても嬉しそう。
心から楽しそうに笑う様子を見ていて感心しました。
集団生活ですからいろいろあるかもしれませんが、今、この活動中はそれを一時棚上げにして、誰とでも一緒に楽しむことができるのは、さすが袖崎の子どもたちだと改めて感じ、うれしくなりました。

馬頭琴ライブ『スーホの白い馬』特別授業(2月12日)

今日は、モンゴルウランバートル出身で、現在東京大学大学院に在籍されているアリウンさんをお迎えし、『スーホの白い馬』の特別授業をしていただきました。
この物語は、2年生の国語の教科書に掲載されているお話で、馬頭琴の由来について書かれたものです。
悲しく胸にしみる話で私も大好きですが、この中に出てくるモンゴルの風景や馬頭琴については、想像するだけでした。
それが今回、アリウンさんの、モンゴルの風物の紹介や情緒豊かな馬頭琴の演奏によって、物語がより深く理解できるようになった気がします。
今日は、有志の子どもたちによる『スーホの白い馬』の朗読に合わせてアリウンさんが即興演奏をしてくださったり、モンゴルの有名な曲を聞かせてくださったりしました。
子どもたちは演奏にじっくりと聞き入り、たくさん質問もして、貴重な体験を味わうことができました。

感謝の会(2月7日)

昨日、用務員さん、スクールサポートスタッフさん、学校給食調理員さんへの感謝の会が行われました。
日頃たくさんお世話になっているのに、なかなか感謝の言葉を伝える機会のない方々への思いを伝える会です。
子どもたちからのインタビュー、代表の感謝の言葉、そしてお一人お一人に花束と全校生からの手紙が贈られました。
子どもたちは、この方々のおかげで安全で楽しい学校生活を送り、おいしい給食が食べられるということを知っています。
昨日は、その感謝の気持ちを伝えることができて嬉しそうでした。
4人の方からは、
「これからも安全に遊べる学校をつくりたい。学校外で会っても声をかけてくれるのがうれしい。」
「制作した校内掲示を見て感想を言ってくれてうれしい。」
「お残しがなく食べてもらえてうれしい。これからも安全安心な給食を作りたい」
「給食をおいしそうに食べてくれるのがうれしい。」
という言葉をいただきました。
これからも、支えてくださる方に感謝し、毎日の学校生活を充実させていきたいです。

エアロビクス楽しいな(2月6日)

袖崎小学校では、20年以上前から地域の方を講師に迎えて、子どもたちにエアロビクスのご指導をいただいています。
今日は、今年度1回目です。
講師の佐藤さんは、全国大会にも出場された方とのことで、子どもたちは楽しく体を動かすことができました。
長年、冬場の体力づくりとして、このような貴重な学びが継続実施できること、本当にありがたいです。

一日入学(2月5日)

今日は一日入学です。
来年度の新入生が、保護者の皆さんと一緒に来校しました。
保護者の皆さんが話を聞いている間、1年教室で絵を描いたり、本の読み聞かせを聞いたりして過ごしました。
入学式が楽しみです。

寒さに負けず体を動かす(2月4日)

今週は寒波の到来で、この時期らしい寒さです。
でも、子どもたちは元気に体を動かしています。
今日は、1,2,3年生が体育の時間にドッジボールをしていました。
思いっきり投げる子、ひらりと上手によける子…体育館に笑い声がひびき、みんなで楽しく運動できました。

6年生を送る会に向けて(2月3日)

今月末に行われる6年生を送る会です。
会では各学年が6年生へのプレゼントとして出し物を発表します。
今日は、4年生が替え歌の歌詞を相談していました。
6年生との思い出をどう盛り込む?どんなエピソードを入れる?
真剣に楽しそうに、話し合いが続いていました。


運動会は入れたいよね。

スキー大会(1月31日)

今日は、スキー大会です。
1,2年生はクロスカントリーです。まず一人ずつタイムを計ります。1年生は1周、2年生は2周です。
そのあと、2チームに分かれてリレーをしました。
アップダウンのあるコースなので、力強くすいすいと滑る人がいる一方、足がもつれて転倒する人もいました。しかし、途中で転んでも抜かれても、最後まで走り切りました。
3年生以上はアルペンスキーです。
今日は、全員がロープトウを使って上まで行き、旗門をくぐって滑り降りることができました。
昨日も書いた通り、初めてのころに比べたら別人のように上達した人が少なくありません。
転んでも立ち上がれず、滑ると止まれず、「こわい」と言って泣いていたのに、見る見るうちに上手になりました。
決してあきらめなかったみんなに拍手を送ります。
そして、このうさぎ山スキー場を作ってくださり、維持整備してくださったすべての皆様に感謝申し上げます。

明日はスキー大会(1月30日)

明日は、スキー大会です。今日は、雪が降りしきる中、最後の練習が行われました。
子どもたちは初めのころに比べると、まさに目を見張る上達ぶりです。
アルペンスキーでは、なんと全員が頂上から滑り降りることができるようになりました。
明日は、ひとりひとりが粘り強く練習して技能を身につけたことを、みんなで称えたいです。

資料を読んでわかったことをまとめる(1月29日)

4年生が教科書を読んで、わかったことをノートにまとめていました。
書かれている情報を過不足なく要約するのは、大人でも難しいです。
それに、グラフや写真や表などが入っていればなおさらでしょう。
難しいけれど大切な力をつけるために、子どもたちは頑張っています。


じっくり考えています

自分の好きな組み合わせで(1月28日)

今日は、2,3年生が紙版画、4年生が木を使った工作の学習をしていました。
紙版画は、組み合わせる紙の素材や表面の凸凹で、刷った時の表情が変わります。
木の工作は、色を塗るとがらりと雰囲気が変わります。
どちらも、完成した状態を想像しながら制作に取り組んでいました。

音読の効用(1月27日)

30年位前、音読が一大ブームになったことがありました。
ブームは去りましたが、音読が脳の活性化につながることは研究で明らかになっています。
それは、「目で読む」(インプット)「声に出す」(アウトプット)「耳で聞く」(インプット)が何度も起きるからと言われています。
楽譜を見ながら楽器を演奏するのもいいそうです。
ですから、学校で行う授業では、音読を大切にしています。
今日は、1年生が国語の教科書を一生懸命読んでいました。
昔、身を立てるためには「読み、書き、そろばん」が必要と言われていました。
生きていくために必要なことは今も昔も変わらないし、むしろ、大量の情報処理が必要になった今、「読み、書き」は、ますます重要になっていくことでしょう。

自分だけの詩集をつくる(1月24日)

4年生の国語の授業です。
詩の楽しみ方を見つけるという学習で、同じ題材を扱った詩を集め、詩集をつくる、というものです。
子どもたちは、自分で決めたテーマに沿って、図書館にある詩集やウエブサイトから気になる詩を集めていました。
情報があふれる世の中では、自分の「好き」が情報の選別に重要な役割を果たします。
子どもたちの「好き」を集めた詩集は、きっとずっと取っておきたくなる一冊になることでしょう。

6年生を送る会準備始動(1月23日)

5年生の力を発揮する「6年生を送る会」の準備が始まりました。
今日は、代表委員会で各学級にお願いすることを伝えました。
そして、5年生は、会の内容や自分たちの取り組みについて話し合っていました。
色々な案は出るものの、なかなかまとまりません。
もし、意見の違いや感情的な対立があっても、互いに譲歩して落としどころを見つけていく体験をすることも、この活動の重要な価値です。
子どもたちがどのように進めていくのか見守りたいと思います。


うーん、どうしようかなあ。

スキー学習がんばっています(1月22日)

子どもたちは、スキー学習に意欲的に取り組んでいます。
初めこそ、転んで立てなかったりロープトウに乗れなかったりして、尻込みしたり涙ぐんだりする人もいましたが、見る見るうちに上達し、一人一人が自分の成長を感じながら楽しく学んでいます。
来週のスキー大会が楽しみです。

そば打ち体験(1月21日)

今日は、そば匠の佐藤さんとゆきむろの赤塚さんを講師にお迎えし、5,6年生がそば打ち体験を行いました。
そば打ちの手本を見せていただき、手順やコツを丁寧に教えていただいたおかげで、とてもおいしいそばが出来上がりました。
佐藤さん赤塚さんからも上手だとほめていただきました。
子どもたちは、ゆでたてのそばを食べて、
「おいしい!」
と笑顔でした。

ようこそ袖崎小学校へ!-新しい仲間が増えましたー(1月20日)

今日から、袖崎小学校に3人の児童が仲間入りしました。
子どもたちは朝から熱烈歓迎です。
給食の時間に、紹介があり、一人一人あいさつをしてくれました。
これから、一緒に頑張っていきたいです。


新しいお友達です。よろしくね。

創立記念集会2ー読み染め会ー(1月17日)

昨日の創立記念集会では、子どもたちによる読み染め会も行われました。
学級ごとに、一人一人が自分で選んだ詩を暗唱したり、みんなで選んだ詩をみんなで読んだりしました。
どの子も、どの学級も、今まで詩の暗唱月間で頑張ってきたことを生かし、表現豊かに暗唱できました。

創立記念集会1-昔の袖崎小学校ー(1月16日)

今日は、袖崎小学校の創立記念日です。
123周年を祝って創立記念集会を行いました。
まず、校歌を斉唱し、続いて子どもたちの詩の暗唱「読み初め会」を行いました。
次に、約20年前、50年前の袖崎小学校の様子について、本校職員の下田さん、永井さんから話をお聞きしました。
お二人は、袖崎小学校の卒業生です。
写真を見ながら、昔の校舎、校舎改築で体育館で授業をしたこと、中学生と一緒の運動会、相撲大会、プールがなく汽車に乗って海浜学校に行ったことなど、興味深いお話をたくさん聞くことができました。
写真の中に、子どものおじいさんおばあさんが登場することもありました。子どもたちは大興奮!
「えええ!」
と驚きながら、袖崎小学校の歴史の長さ、当時の小学生の学校生活を感じることができたようです。

積雪時の避難訓練はなぜするの?(1月15日)

今日は、積雪時の避難訓練です。
避難を完了した子どもたちに、
「雪のある時と何が違うのかな?」
と質問したところ、3年生が、
「屋根から雪が落ちてくるから、体育館の出口は使えません。」
と即答してくれました。
その通りです。積雪時には落雪が危険、もしくは雪でふさがれて出られないために使用できない非常口があるので、毎年この時期に避難訓練を行うのです。
子どもたちがきちんと理解していることに感心しました。
漫然とではなく、活動の意義を理解して参加するならば、生きて働く知識、技能になることでしょう。

創造する楽しさ(1月14日)

モノを創り出す楽しさは格別です。
子どもたちは、図工の学習で、様々なモノづくりに取り組んでいます。
その表情が楽しそうで真剣で、思わず見入ってしまいます。

今、何を何のためにしているのか、が言えること(1月10日)

今日の学習風景。
2年生が国語の学習で、「ロボット」という説明文を読み、感想を書いていました。
私がある児童に質問すると、説明文を読んで「自分が見たことがあるロボット」について、感想の中に入れながら書くのだとすぐに答えました。
国語の学習にも、日常生活とのかかわりは大切です。それがあると、学びが「自分ごと」になり、学習意欲が増すからです。
そして、質問に対する答えから、その児童が、今、自分はどんな課題に取り組んでいるのか、大切なポイントは何かをきちんととらえていることがわかりました。
これを意識できることは、学ぶ上で不可欠です。
また、学年が上がるにつれて、「この学習活動は何のために、どんな力をつけるために取り組んでいるのか」が言えるようになることが目標です。
難しいですが、力をつけていきたい部分です。


感想を書く2年生

今季スキー学習開始(1月9日)

昨日から、今季のスキー学習が本格的に始まりました。
幸い雪に恵まれ、グラウンドもうさぎ山のゲレンデもコンディションに不安はありません。
今年度からアルペンスキーデビューの3年生。中には経験者もいますが、まったく初めてでこわごわ取り組んでいる人もいます。
4年生以上は、さすが上手な人が多くて、ロープトウにもスムーズに乗れていました。
1,2年生はグラウンドでクロスカントリースキーをしました。
顔を真っ赤にしながら、でも笑顔で滑りました。

真剣に学ぶ子どもたち(1月8日)

冬休み気分はさらりと捨てて、子どもたちは真剣に学んでいます。
一人で問題に取り組んだり、友達と考えを出し合って共有したり、課題解決の方法は様々です。
教室にいい空気が流れていました。

冬休み明け子どもたちの表情(1月7日)

冬休みが終わり、今日から後期後半のスタートです。
子どもたちはたくさんの荷物をもって登校。少し眠そうな人もいましたが、元気に挨拶をしてくれました。
今日4年生は「冬休み明けすごろく」なるものに楽しんで取り組んでいました。
お休みもいいけれど、友達と一緒に学べる遊べる時間はいいものだなあ、と子どもたちの笑顔を見ながら思いました。

冬休みも健康で!-健康委員会発表ー(12月20日)

昨日、健康委員会の発表がありました。
好き嫌いが多いある男の子は、毎日偏った食事をしていたので、「不健康」が忍び寄ってきます。
そこに、赤(タンパク質)黄(炭水化物)緑(ビタミン類)の3人のレンジャーが登場。
会場のみんなの力を借りて、「不健康」をやっつける、というストーリーです。
クイズも交えた楽しい発表で、栄養バランスの大切さを、大笑いしながら自然に学ぶことができました。
冬休みも、バランスの取れた食事や早寝早起きで健康に過ごしましょう!

調理実習・個人総合お悩み相談(12月19日)

今日は、5,6年生が調理実習をしていました。
「一食分の食事の献立を考えてつくる」という学習です。
それぞれに栄養バランスを考えて、班ごとにメニューを決め、お米を鍋で炊いて、食材を切って、煮たり焼いたりして作りました。
子どもたちは、なれない作業に戸惑いつつも、楽しそうに調理していました。
3,4年生は、個人総合ステップアッププロジェクトのお悩み相談をしていました。
一人一人が、自分の進めている研究について困っていることやわからないことを友達に相談しました。
まったく違うテーマの友達からハッとするようなアドバイスがあって、有意義な時間になりました。

お話つくるの楽しいな(12月18日)

1年生と2年生がどちらも国語の学習で「お話つくり」をしています。
鉛筆を握って書き進める子どもたちの表情には笑顔が浮かび、とても楽しそうです。
「恐竜を登場させようと思うんだけど…」
「(おいしいものを見て)目がきらきらになったんだよ。」
と一生懸命教えてくれます。
楽しく書くことで、いっそう力がつきそうです。

年末年始休みのくらし方(12月17日)

21日から子どもたちが待ちに待った年末年始休みです。
今日は、そんな長いお休みを楽しい休みにするために気を付けてほしいこと、について話がありました。
冬だからこその危険や年末年始ならではの行事がある年末年始休みです。
雪道での事故やお金の使い方については、一層気を付けてほしいと思います。

子どもの自尊心を育てる(12月16日)

12月13日(金曜)PTA研修会が行われ、家庭教育アドバイザーの伊藤洋子先生から、「自尊心を高める親の関わり」というテーマで講演をしていただきました。
内容を一部紹介します。(詳しくは学校だよりで)
・自尊心は、大きなことを成し遂げなくても何かに秀でていなくても、「ありのままの自分を尊いと感じられる」感覚です。
・自尊心と関係が深いのは「基本的信頼感」です。
・乳児期、言葉を話せないときに、親が自分の不快感(おなかがすいた、おむつが濡れた)を取り除いてくれたという経験、不快感が取り除かれて自分も親も笑顔になったという経験から、子どもはそこに自分と親との幸せな関係をみているのです。そして「基本的信頼感」は構築されます。「自分はこの世に歓迎されて生まれてきた」「自分は周りを幸せにできる存在である」という感覚が、自尊心を支えているのです。
幼児期、児童期、思春期の関わり方についても、具体的に教えていただきました。
参加してくださった保護者の皆様からは、「家庭での子どもへの接し方が具体的に分かった」「自分の子育てを振り返ることができた」「今のままでいいと安心できた」など、たくさんの感想を寄せていただきました。
大変学びの多い研修会となりました。ありがとうございました。


子どもの気持ちを聞いてあげることが大切です

授業参観(12月13日)

今日は、授業参観、PTA研修会、PTA全体会等を実施しました。
子どもたちの、成長した学びの様子をご覧いただくことができました。
保護者の皆様、お忙しい中おいでいただき、ありがとうございました。

想像力を働かせて(12月12日)

1年生がクリスマスリースを作りました。
朝顔のつるをベースに、木の実やリボン、キラキラした飾りなどをたくさんつけました。
華やかなリースが完成し、飾るのが楽しみ、と笑顔です。
2年生は、物語を読んで、登場する人物や乗り物を、文章をもとに想像し、絵をかいています。
いくら探しても文章中に説明が見つけられない宇宙人?については、「まったくの想像です」とのことです。

ICTを日常的に使う(12月11日)

6年生の理科の時間。
「電気を使ったものを作り、プログラムを使って動かそう」という学習をしていました。
プログラムが正しく作れらると、考えた通りに動いたり灯りが付いたりします。
いわゆるプログラミング学習です。
また、上学年はそれぞれの考えを共有するために日常的にICTを使っています。
子どもたちが、ICTを文房具として使いこなしていることに驚きます。

学びの様子(12月10日)

1年生が算数の学習をしていました。
みんな、一生懸命に問題を解いています。いい表情です。学びに向かういい空気が流れています。
5,6年生は音楽の学習。
「スキーの歌」を元気よく歌っていました。季節にぴったりですね。
(マスクで口元が見えないのが残念です)

カカオチョコレート教室(12月9日)

今日は、4年生が、「カカオチョコレート教室」のリモート授業を受けました。
チョコレートはどうやってできるのか?
カカオ豆はどこで生産されているのか?
カカオ豆はどんな風に実るのか?
チョコレートは身近なお菓子ですが、知らないことがたくさんあって、子どもたちは新しい発見に声をあげていました。


チョコレートってそうやって作るのかー

授業研究会(12月6日)

今日は、1年生と5,6年生の授業研究会がありました。
1年生は国語「たぬきの糸車」を読み、登場人物に変身して日記を書く学習。
5,6年生は道徳「自由について考える」学習をしました。
子どもたちが真剣に考え、読み、話し、書きながら学ぶ様子を見て、私たちもたくさんのことを学びました。

書くこと2(12月5日)

2,3年生が「書くこと」の学習をしています。
2年生は「おもちゃの作り方をせつめいしよう」3年生は「食べ物のひみつを教えます」という単元です。
どちらも、「読み手に伝えたいことが伝わるようにするには?」ということを考えながら、説明する文章を書いていきます。
友達に読んでもらいきちんと伝わっているのかフィードバックをもらったり、自分で読み返したりしながら、より効果的な伝え方を知り、自分の文章を書く時に反映させていくのも大切な学びです。

子ども救命士講習(12月4日)

今日は、村山市消防本部から救急救命士の方を講師に迎え、5,6年生が「子ども救命士講習」を受けました。
5年生は、自分の脈をとる体験や、通報訓練をしました。
しかし、自分の家の住所が言える人がおらず、緊急の時に自分しかいなかったら困ってしまうということがわかりました。
6年生は、さすが自分の住所を言うことができました。
また、人形や訓練用AEDを使って、心肺蘇生法についても体験しました。
守られる側から守る側へ。
家族の命を守るために大切なことが学べました。

自分の考えを持つ、書く(12月3日)

1年生の国語の授業です。
「たぬきの糸車」という物語を読んで、感じたことを書いています。
文章を読んで内容を理解して、それに対して自分の考えを持つ、書くということは、すべての学びにとって大切です。
子どもたちが夢中になって書いている姿からは、真剣に学びに向かう凛々しさが感じられました。

楯中学区交流事業(12月2日)

11月30日土曜日、楯岡中学校にて、楯岡中学区の小学6年生の交流事業が行われました。
本校の6年生も参加しました。
一人一人が自己紹介カードを作成し、それを使った名刺交換を行ったり、一緒にいろいろなゲームをしたりして、楽しく交流を深めることができました。

栄養指導2(11月28日)

今日は、栄養指導の第2回目です。
今回も、楯岡小学校の栄養教諭の方から、5,6年生を対象に「成長期に必要な栄養素について考えよう」という授業をしていただきました。
大切な栄養素カルシウムについて
カルシウムはなぜ大切なのか?
不足するとどういうことが起きるのか?
カルシウムが不足しないようにするにはどうすればいいのか?を教えていただきました。
楽しく学びながら自分の生活を振り返り、意識してカルシウムを取ろうという意識が芽生えたようです。


血液中のカルシウムが不足すると、骨から溶け出してしまいます。

授業研究会(11月27日)

先週21日に校内授業研究会を行いました。
授業を参観し、子どもたちの学びの様子から、教材や指導方法について教員が学ぶ研究会です。
今回は、2,3年生と4年生の授業を見せてもらいました。
2,3年生は、国語の「きく、はなす」の学習。
2年生は、自分たちの話し合いの様子の映像を見ながらよかったところと改善したいところを考え、3年生は、1年生におすすめしたい本を選ぶために、役割を決めて進行に沿って話し合いました。
4年生は「面積」の学習。
2人で陣取りゲームをした結果を見ながら、どちらが勝った(とった面積が広い)か考えました。
子どもたちの真剣な学習への取り組み方を見て、参観者も多くを学ぶことができました。

栄養指導(11月26日)

今日は、楯岡小学校の栄養教諭の方をお迎えして、1,2,3年生に栄養指導をしていただきました。
1年生は、「やさいとともだちになろう」
野菜のいいところを探すところから、楽しく野菜の良さを知ることができました。
2,3年生は、「食べもののはたらきを考えよう」
食べ物に含まれる主な栄養のはたらきを考えるところから、バランスの取れた朝食について考えました。
3年生は、国語でちょうど「すがたを変える大豆」を学習しているところなので、豆腐は「畑の肉」と言われる大豆からできていることを知っていました。
その知識を活用して、「豆腐は赤(体をつくる栄養素)!」とあてることができて、嬉しそうでした。

1,2年生活科 町たんけん(11月25日)

11月21日、1,2年生が町たんけんに出かけました。
今回の見学先は、小室医院、丸長呉服店、若宮神社です。
小室医院では、医院の中を見せていただき、なんと110年前から袖崎地区でお医者さんをされていたことをお聞きしました。
丸長呉服店では、昔は袖崎小学校前の道路が大変にぎやかだったことやおうちを訪問して販売することもしていた、ということを教えていただきました。
地域の方とふれあい、地域の方の思いを知ることができました。

器械体操教室2(11月21日)

昨日、再び、村山市地域おこし協力隊の藤井雅さんを講師にお迎えし、器械対応教室を行いました。
今回は、跳び箱運動です。
開脚とび、抱え込みとび、台上前転…
子どもたちは、お手本を見せてもらった後、何度も何度も練習に取り組みました。

たばこの害を知る(11月20日)

今日は、学校薬剤師の方を講師にお迎えして、5,6年生を対象に、たばこの害について学びました。
たばこはガンなどの病気を引き起こし、自分だけでなく家族にも悪影響を及ぼすこと、一度吸ってしまうとなかなかやめられないこと、20歳前に吸うとさらに害が大きいことなどをお聞きし、子どもたちは真剣に考えていました。
自分の健康を守るためにどう行動するのかを考える機会になったようです。


たばこを吸うと…

学びにICTの良さを生かす(11月19日)

2,3年生が国語の「聞く・話す」の単元を学んでいます。
「聞く・話す」は音声なので、後から振り返ることが難しく、学びを通した自分の成長や課題をとらえにくいのです。
しかし、ICTを使えばそれは明確になります。
2年生は、教科書の話し合いの様子を映像で見ながら、工夫していることを見つけています。
3年生は、後で振り返ることができるよう、話し合いの様子を映像に記録しています。
どちらも、ICTによって学びが充実しています。

自分で決め行動する避難訓練(11月18日)

11月15日金曜日、避難訓練を行いました。
予告なし、休み時間の避難訓練です。
子どもたちは、非常ベルが鳴った時どうするか、自分で決め、行動しなくてはなりません。
静かに放送を聞くこと、煙を吸わないように口や鼻を覆って、落ち着いて避難すること、小さい子を助けること。
大人がそばにいなくても、今までの訓練を生かして行動することができました。
自分の命は自分で守る。
災害はあってはならないことですが、万が一の時、いつでもどこでもできるようになってほしいです。

貴重な当たり前(11月15日)

4年生が、輪になって、リコーダーの練習をしています。
5年生が、ペアになって、外国語の会話の練習をしています。
考えてみれば、これらの活動は、つい1年半ほど前までは、コロナ感染防止のため厳しく制限されていました。
曰く、人と人との間を1-2メートルあける、対面しない、歌唱や器楽演奏は控えるなど。
当たり前の学習活動が当たり前にできるのは、とても貴重なことなのだと改めて気が付きました。

歯みがき指導(11月14日)

今日は、学校歯科医の先生を講師にお迎えし、1年生と4年生の歯磨き指導を行いました。
染めだしを行って、赤く染まった歯を見て子どもたちは驚いたり笑ったり。
みがいているようでも、みがき残しがたくさんあることがわかりました。
そのあと、先生に教えていただいた正しいみがき方で、歯をきれいにしました。
歯は健康を大きく左右するもの。ぜひ、正しいみがき方を習慣にしてほしいです。

マット運動教室(11月13日)

今日は、村山市地域おこし協力隊の藤井雅さんを講師にお迎えして、マット運動教室を行いました。
雅先生の見事な示範に子どもたちは目を丸くして驚いていました。
また、わかりやすくコツを教えていただき、自分でもわかるくらい上達できました。
子どもたちにとって、楽しく、力のつく教室になりました。

秋が深まり…(11月12日)

だんだん秋が深まり、朝は、一面に白い靄が立ち込めます。
今日はあいにくなかなか晴れませんが、靄が晴れるといいお天気のことが多いです。
そんな日は、学校のあたりが晴れていても、最上川の上にだけ、靄が残ることがあります。

さて、子どもたちは、寒くても元気。
昨日は、2年生が国語「お手紙」で学習したことをもとに、音読劇をしていました。
会話文に気持ちを込めて読んでいました。

そでさき元気っ子活動紹介(11月11日)

そでさき元気っ子は、平成14年5月に、学校週5日制に対応する事業として活動をスタート。
以来、地域の方が主体となって「地域の子どもは地域で育てる」を合言葉に活動を続けてくださっています。
去る10月28日(月曜)の学校の振替休業日には、「うさぎ山塾&新米でおにぎりつくり」ーそでさきの秋を感じ、遊びにする体験ーの催しがありました。
たくさんの子どもたちが参加し、秋を楽しんだようです。
袖崎地区の豊かな自然と豊かな人のつながりを感じます。

学びの風景(11月8日)

昨日、1年生が算数の「かたち」の学習で、箱を積み重ねていました。
どうすれば、高くつめるのかな?子どもたちは考えます。
4,5,6年生は、マット運動をしていました。
今月は器械体操強化月間です。

1,2年生活科地域たんけん(11月7日)

昨日、1,2年生が、生活科の学習でサカエヤクリーニングに行きました。
仕事についてのお話を聞き、クリーニングするための機械を見ながら一生懸命メモを取る子どもたち。
仕上がった服を包むビニールをかぶせる工程にも興味津々でした。
疑問に思ったことを次々に質問して、学びを深めることができました。

読み聞かせ大好き(11月6日)

昨日は、朝、保護者の方から読み聞かせをしていただきました。
子どもたちは真剣に聞いていました。
また、昼休みには、図書委員会による読み聞かせが行われました。
こちらもみんな聞き入っていました。
子どもたちは、読み聞かせを聞くのが大好きです。

地域の方にお花をいただきました(11月5日)


色とりどりの菊きれいです。ありがとうございます。

PTA奉仕作業ありがとうございました(11月5日)

11月2日、PTA奉仕作業がありました。
今回は、雪囲いの設置とサッカーゴールなどの移動、側溝にたまった落ち葉や泥の撤去、うさぎ山の整備にご協力いただきました。
小雨の降るあいにくの天候でしたが、短時間で効率よく作業をしていただきました。
これで安心して冬が迎えられます。ありがとうございました。

洗心ダンスフェスティバル(11月2日)

今日は、洗心ダンスフェスティバルを開催しました。
1年生は、難しい振り付けや素早い動きも難なくこなして、愛らしく元気いっぱいのダンス。
2,3,4年生は、文化交流会で発表したダンスをさらに磨き上げて、静と動のコントラストも鮮やかに、楽しさと喜びが伝わってくるダンス。
5,6年生は、さすが高学年。自分たちで考えた振り付けやフォーメーションで、ダイナミックに力強いダンス。
どの学年も今までの練習の成果を十分発揮した、見事な発表でした。

生活科シャボン玉遊び(11月1日)

1,2年生が生活科の学習でシャボン玉遊びをしました。
身近にある道具を使って大きなシャボン玉をつくったり、変わった形のシャボン玉つくりに挑戦したり、たくさんのシャボン玉を一度に作る方法を考えたり。
十分に楽しみつつ、気づいたことがたくさんあったようです。

楽しいクラブ活動(10月31日)

異学年で交流しながら、自分たちの好きな活動を楽しむクラブ活動。
先週は、べっ甲飴づくり、今日は秋晴れの空の下でサッカーをしました。
楽しそうな笑い声、はずむ会話。
楽しい活動は心を開放してくれます。

1,2年さつまいもほり(10月30日)

先週の10月22日に、1,2年生が、伝承館近くの畑に出かけて、地域の方のご指導の下、さつまいもほりをしました。
大きく育ったさつまいも。中には、子どもたちの顔より大きいものもありました。
大収穫に子どもたちは大喜びでした。

洗心ダンスフェスティバルに向けて2(10月29日)

今日は、5,6年生の練習にお邪魔しました。
5,6年生は、自分たちで動きを話し合いながら取り組んでいます。
今日の練習でも、力の入ったダンスを見せてくれました。

洗心ダンスフェスティバルに向けて(10月25日)

11月2日(土曜)に開催する洗心ダンスフェスティバルに向けて、子どもたちは練習に励んでいます。
今日は、1年生がステージで一生懸命練習していました。
軽快なリズムに乗って、ジャンプ!くるっとターン!
可愛らしくもきびきびした動きです。
他の学年も着々と準備中。
それぞれの個性が表れた発表が楽しみです。

友とともに学ぶ(10月24日)

2,3年生が、昨日たくさん考えた課題を、今日はみんなで検討しました。
「ぜひみんなで考えたい」と思う課題はどれなのか、「これ」と決めたいくつかの課題をどんな順番で考えていくのか。
本文を何度も参照し、繰り返し読んでみて、子どもたちは決めたようです。
一方、4年生は、「わからないということ」が価値あることであり、わからなさを表出してくれることが皆の理解を深めるという意識で学んでいます。
どちらも、仲間がいるからこそできる学びです。

自分たちの課題を自分たちで立てる(10月23日)

課題解決力も大切ですが、これからの不透明な時代には、課題発見力、課題設定力のほうが大切とも言われます。
今日は、2,3年生が、物語文を読み取るときの課題を自分たちで考えました。
いつも他から与えられる課題にばかり取り組んでいては、発想力も思考力も意欲もわきにくいというもの。
自分が考え、自分と関係のある課題だからこそ、「自分事」として取り組むことができます。
子どもたちは、次々と課題を考え、授業終了時刻になってもペンが止まらない人までいたようです。

洗心まつり(10月22日)

今日は、子どもたちが待ちに待った洗心まつりです。
縦割り班ごとにお店を考え、みんなに楽しんでもらえるように工夫し、準備を重ねてきました。
ガチャガチャ、くじ、つり、ボーリング、アーチェリーなど、どれも楽しそうです。
同じくじの店でも、ルールが違うので違う楽しみ方ができるし、どのお店も面白い!子どもたちは大喜び。
遊ぶ人もお店の人も、終始みんなが笑顔でした。
今日の本番はもちろん、今日までの準備は、たとえ大変でも子どもたちにとってこの上なく楽しかったことでしょう。
自分(たち)で決め、行動することが意欲や喜びにつながるということを改めて感じました。

絵を描く、絵を見る(10月21日)

絵画に限らず、美術作品を制作したり鑑賞したりすることは、右脳が刺激され、感性や創造力を鍛えると言われています。
学校では、言語や数字を使って問題解決を行うことが多いため、理論や分析といういわゆる左脳優位の学習が多いですが、そればかりでなく、体験活動や体育、芸術教科の学びを通して、子どもたちの育ちがバランスの良く豊かになるようにと考えています。
先週、子どもたちは地区子ども美術展に出品する作品を一生懸命仕上げていました。
また、今日は、県美展巡回展に出かけ、入選した友達の作品や優れた数多くの作品を鑑賞してきました。
みんな、真剣に絵に見入り、感じたことを友達と語り合っていました。

地域の方にお花をいただきました(10月21日)


素敵な色合いです

文化交流会発表(10月18日)

今日は、村山市内小学校が一堂に会した文化交流会でした。
2,3,4年生は、この日のために夏休み明けから一生懸命練習してきました。
努力の甲斐あって、今日の発表では、キレッキレのダンスを披露することができました。
2曲目からは、自然に会場の手拍子が始まり、子どもたちはますますノリノリ!あふれる笑顔からは、心からダンスを楽しんでいることが伝わってきました。
「楽しくてたまらない!」と全身から子どもたちの喜びが感じられて、見ているこちらも自然にわくわく。笑顔になりました。

緑の少年団交流研修会(10月17日)

昨日、山形県緑の少年団村山地域交流研修会が開催され、5,6年生が参加しました。
式典の後、オオヤマザクラとバットの原料になるアオダモの植樹を行いました。
そのあと、他校の児童と一緒に作った班ごとに、シイタケ植菌やフィールドビンゴなどの交流活動をしました。
5年生は初めて他校の児童との交流で緊張していましたが、初めての経験に興味深そうに取り組んでいました。

自分(たち)で選んだ寄せ植え(10月16日)

昨日、学年ごとに秋の花の寄せ植えをつくりました。
今回は、みんなで花を買いに行き、自分(たち)で、植える花を決めて、学年ごとに寄せ植えをつくることにしました。
子どもたちは、店で買った花を大事そうになでたり眺めたりしていました。
学校に戻ると、ほとんどの学年が、早速寄せ植え開始。
どこにどの花を植えようかな。グリーンはどこに配置しようかな。
「ああでもない、こうでもない」と、楽しく悩みながら完成しました。
愛情を込めた寄せ植えは、きっと美しく玄関を飾ってくれることでしょう。

後期始業式(10月15日)

三連休明けの今日は、後期始業式です。
5年生と3年生が代表して、後期のめあてを発表しました。
それぞれに、後期の行事や学習の内容を考え、5年生は来年6年生になることを踏まえて、めあてを立てたようです。
校長講話では、「忘れない目標」の立て方と「あまりやりたくはないけれど、やらなければならない目標に楽しく取り組む方法」を話しました。
子どもたちは、うなずきながら聞いていました。
せっかく目標を立てるのならば、自分が本当にやりたいことはなにかを考え、わくわくしながら取り組んでほしいと願っています。

前期終業式(10月11日)

今日は、前期終業式を行いました。
子どもたちを代表して、1年生と4年生が前期頑張ったことを発表しました。
1年生は、漢字、低学年旅行のお皿づくり、おそうじが楽しかったこと。
4年生は、漢字を正しく書くことを目標に、繰り返し練習してとうとう満点を取ったこと。を発表してくれました。
聞いている人たちから、大きな拍手が送られました。

終業式や始業式を行うのは、時間の流れに節目を設けて、気持ちを新たにし、自分の生活を振り返ったり新たな目標を立てたりするためです。
袖崎小学校の良いところは、「当たり前のことを当たり前にできること」
これは、本当に素晴らしいことです。子どもたちにも、自分をほめてほしいと伝えました。
それに加えて、立てた目標について振り返ることによって、自分の今いる場所がわかること、それには、結果から目を背けずに見つめることが大切、と話しました。
子どもたちは、真剣に聞いていました。
明日からの3連休で、気持ちを切り替え、後期も頑張ってほしいです。

実際の生活と学校の学びをつなぐ(10月10日)

今日は、3年生が身の回りの円や球を探し、タブレットを使って撮影していました。
思ったよりたくさん見つけたようで、
「いっぱいある!」
「ここにも!」
と興奮。
教科書で学習したことが身の回りの物を見る目を育てます。
そこから、円や球の性質をより深く理解することにつながっていきます。

マラソン記録会・全校芋煮会(10月9日)

今日、マラソン記録会と全校芋煮会を行いました。
マラソン記録会では、1,2年製が600m、3,4年生が800m、5,6年生が1000mのコースを走りました。
おうちの方や地域の方も応援に駆けつけてくださり、一人一人自己ベストに向かって全力で走りました。
そのあとは、全校芋煮会です。
1,2年生が育てた里芋を、おうちの方のご協力で皮をむき、4,5,6年生が下準備をして、いよいよ始まりです。
火をおこすのに四苦八苦し、煙が目にしみて叫び、里芋がなかなか煮えなくてやきもきし…
でも、みんなで協力しておいしいいも煮が出来上がりました。
感想発表では、「班ごとに味が違って面白かったし、みんなで作って楽しかったです。」
という声が聞かれました。

3,4年校外学習(10月8日)

今日は、3,4年生が校外学習に出かけました。
行先は、村山消防署、村山警察署、環境科学研究センター、リンク村山です。
普段は見られないものを見たり、興味深い話を聞いたり、科学工作をしたり、ちょっとしたお楽しみがあったり。
市内の施設をめぐり、たくさんの方のおかげで充実した学びができました。

友達の考えに関心を持つ(10月7日)

学校で学ぶことのよさの一つは、自分とは違う考えに触れることができることです。
それにより、「いろいろな考え方や感じ方」に気づくことができます。
例えば、学びの過程で、「自分はこう考えたけれど、友達はどうなのだろう。」と関心を持つことによって、自分の考えがなかなか輪郭を現さない時ヒントを得たり、一度持った考えを修正、深化することができたりするのです。
そのような交流は、初めからやると決められた「グループの話し合い」では生まれにくく、子どもたちが自発的に始めることで実のあるものになります。
一人で考えるか、ほかの人と交流しながら考えるか。「自分(たち)で決め、行動する」がやはり大切です。

東山焼のお皿ができたよ!(10月4日)

1,2年生が9月の低学年旅行で作った東山焼のお皿ができあがり、子どもたちのもとに届けられました。
受け取って、みんな、とっても嬉しそうな表情です。
今日は、さっそくお礼の手紙を書きました。

ダンス練習・個人面談(10月3日)

市小学校文化交流会に向けたダンス練習。
実際のステージの広さを意識した体育館での練習が始まりました。
みんな真剣な表情です。

また、今日と明日は個人面談。
保護者の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

たくさんとれたよ!ー里芋・枝豆の収穫ー(10月2日)

今日は、天気が良く、絶好の収穫日和。
1,2年生は学校の畑で、3年生は伝承館近くの畑で、それぞれ里芋と枝豆を収穫しました。
春、地域の方から教えていただいて植えた作物です。
里芋は、10月9日の芋煮会で振舞われます。楽しみです。

「わからない」の共有(10月1日)

学校での学びは、新しいことの連続。
当然わからないことがたくさん出てきます。
特に4年生ぐらいからは抽象的な内容が多くなり、理解は簡単ではありません。
でも、その時、誰かが「わからない」と言ってくれれば、「わかったつもり」の人も「わからないと言えなかった人」も助かります。
さらに、「わかっていた」人も、「わからない人がわかる」ように説明することで、ますます学びが深まります。
「わからない」を共有することは、いいことづくめなのです。


ここまではわかるけれど、ここからわからないと言ってくれたから…

お花をいただきました(10月1日)

地域の方からバイカラーの小菊をいただきました。秋の香りです。
いつも本当にありがとうございます。


さわやかな香りがします

実感を伴う学び(9月30日)

字だけで学ぶより、写真や図があったほうがわかりやすく、映像ならさらに理解が深まります。
一番効果があるのは、実物を見て、聞いて、体験することです
2年生は、毎日飲んでいる牛乳が2dlであると学んでも、その量がどのくらいなのかイメージするのは難しい。
けれども、実際の2dlを見るとすぐにわかります。
「わあ!少なーい!」
きっとこれから、牛乳を飲むたびに2dlを実感することでしょう。
1年生は、長さについて学んでいます。
長さを測るとき、大切なのは端をそろえること。
でもなかなかこれが…
今日は、友達の体の周りの長さを測りました。
あとで使うために、端をきちんとそろえて。
6年生は理科のてこの学習。
実際に、てこの原理を使った道具を使用して、その仕組みや便利さを実感しました。

すっかり秋 ー5分間マラソン開始ー(9月27日)

昨日から、5分間マラソンが始まりました。
子どもたちは、秋空の下、自分のペースで楽しく走っています。
また、涼しくなったので、給食会場が教室からランチルームに戻りました。

洗心まつり準備(9月26日)

今日は、10月22日に開催する「洗心まつり」の第2回目の準備をしました。
子どもたちが考え、子どもたちがお店を出して、子どもたちが楽しむお祭りです。
どの子も本当に楽しそう。わくわくしながら準備を進めていることが、伝わってきます。
「自分(たち)で決め、行動する」からこそ、やる気もエネルギーもわいてくるのですね。

楽しく体を動かそう!-体育委員会主催集会ー(9月25日)

昨日、体育委員会主催の集会がありました。
全校生のみんなに、室内でも楽しく体を動かしてもらおうと企画した催しです。
まず、縦割り班ごとに集まり、半分の人たちが9マス鬼ごっこ、もう半分の人たちがダンスをしました。
時間で交代し、みんな笑顔で運動することができました。
熱中症指数に関わらず、楽しく体を動かすには?を考え、実行した体育委員会の皆さんに拍手です。

アナログとデジタルのいいとこどり(9月24日)

今日は、3年生が、国語「漢字の組み立て」について学んでいました。
「しんにゅう」の成り立ちを調べたところ、漢字辞典に載ってない!
ということで、タブレットを使って調べると…
「あった!あった!」
早速ノートに書き写します。まったく便利です。
一方、漢字辞典のいいところは、調べようとするもの以外の内容も目に入ってくるところ。
「たけかんむり」を調べたら、教科書に載っている「笛」や「筆」のほかにも漢字がありました。
「『笑』も『たけかんむり』なのは、そういう意味があったのか…」
知らず知らず学びが広がります。

お花をいただきました

地域の方から、きれいな秋の花をいただきました。
これまでもたびたびお花をいただいています。本当にありがとうございます。
学校の外では、萩の花が見ごろです。
(土日の雨で、少し傷んでしまったようですが)
花は、心に潤いを与えてくれます。

秋空の下クラブ活動(9月20日)

昨日、クラブ活動で、ティーボールをしました。
ティーボールは野球とほぼ同じで、ピッチャーが投げる代わりにティーの上にボールを置いてうつ、というスポーツです。
子どもたちは、暑さが和らぎ、ようやく思い切り運動ができる季節になったグラウンドで、元気いっぱいプレーしました。
本校のクラブ活動は、参加する4,5,6年生全員で同じ活動をします。
文化的活動、運動的活動とかわるがわる行っています。
子どもたちの歓声が気持ちよく秋空に響いていました。

音を楽しむ(9月19日)

今日は、1年生が鍵盤ハーモニカの練習をしていました。
歌に合わせて、ひとりひとり鍵盤ハーモニカの好きな音を鳴らします。
メロディに乗って音が流れると、自然に笑顔がはじけました。
音楽って素敵ですね。


わあっ!

文化交流会に向けてダンス練習(9月18日)

2、3、4年生は、10月18日の文化交流会に向けてダンスの練習をしています。
だんだん上手になり、キレの動きができるようになってきました。
子どもたちはみな真剣に、しかも楽しく練習に取り組んでいます。
この後は、フォーメーションの練習が始まる予定です。

2,3年校外学習(9月17日)

今日は、2,3年生が北村山視聴覚センターに出かけて、学習を行いました。
内容は、プラネタリウム鑑賞とプログラミング学習です。
身の回りにあるプログラミングの例を知り、ものを動かす命令をつくる、という学習活動を通して、プログラミング的思考を養いました。

祖父母参観(9月13日)

今日は、何年かぶりの祖父母参観を行いました。
お忙しい中、たくさんの方においでいただき、ありがとうございました。
子どもたち、ご家族の方がおいでになってとても嬉しそうでした。

地域の方から手作りの篠笛をいただきました(9月12日)

今日、地域の方から1年生全員と職員に手作りの篠笛を寄贈していただきました。
2年生から6年生は、昨年度までにいただいているそうです。
笛を入れる手作りの袋と、取扱説明書まで頂戴しました。
1年生は、うれしくてさっそく吹いてみました。中には音が出せた人も。
袖崎小学校の人だけの世界にたった一つの笛です。
本当にありがとうございます。大切に使わせていただきます。

非連続テキストを読む(9月11日)

「読む」と言えば文章を思い浮かべますが、現在の教科書には、そのほかにも多様な「読む」力を育てる単元があります。
ポスターやグラフ、写真、図なども、「読む」対象になり、これらは非連続テキストと呼ばれます。
今日は、3,4年生が、パンフレットやポスターを読んで考えていました。
世の中の「読む」は多様で、ウェブで情報収集するのが当たり前になった今は、今まで以上に「読む」力が求められていると感じています。

低学年旅行(9月10日)

今日は、1,2年生が、新庄方面に校外学習に出かけました。
村山駅から切符を買って、新庄駅へ。ゆめりあの見学や、記念撮影、新庄まつりの山車も見学しました。
そのあと、最上中央公園でお弁当を食べ、午後は、東山焼の体験。お皿をつくりました。
公共交通機関を使って、みんな仲良く、普段はできない体験をすることができました。
帰ってきた子どもたちの満足そうな笑顔が印象的でした。

あなたならどう言う?-メタ認知を育てるー(9月9日)

4年生国語 話す・聞くの学習「あなたならどう言う」
生活の中の一場面を取り上げ、相手に対してどう伝えればよいか、を考える学習です。
相手の言葉を注意深く聴くことや相手に伝わるように説明することは、無用なトラブルを防ぎ、気持ちよく生活するために重要です。
しかし、実際の生活では、感情が絡まるため、冷静になれず、問題が大きくなってしまうことが少なくありません。
ですから、教科の中で、自分を第三者の立場に置いて、「どういえばよいか」を考えるのは、子どもたちにとって非常に価値ある有用な学びになります。
授業の最後に、子どもたちは学んだことを振り返り、これからの自分の話し方について考えることができました。
第三者の立場になって考えたり、振り返りをすることは、メタ認知を育てるのに有効です。
実際の場面で、今日のことを思い出し、学んだことを生かしてさらに気持ちよく楽しい毎日を送ってほしいです。

6年交流事業(9月6日)

今日は、6年生が楯岡小学校に出かけ、楯岡中学校で一緒になる予定の楯岡小、西郷小の6年生と交流してきました。
仲良くなるためのゲームや、英語での自己紹介、合奏などを一緒に行いました。
大人数の中に入った子どもたちは、はじめ少し不安だったようですが、次第に打ち解け、笑顔を見せていました。

校内授業研究会(9月5日)

今日は、1年生と5,6年生の授業研究会がありました。
子どもたちがよりよく学ぶための授業デザインについて、実際に授業をみて考えます。
1年生は国語 説明文「海のかくれんぼ」を読んで、どんな生き物がどのようにしてかくれているのかを読み取りました。
5年生は、算数「公倍数」について、6年生も算数「データを代表する値」について学びました。
子どもたちはもちろん、参観した職員も真剣に学びました。

1年移動教室(9月4日)

今日は、1年生が北村山視聴覚センターで移動教室を行いました。
内容は、プラネタリウム鑑賞とプログラミング学習です。
プログラミング学習の内容は、キャラクターを動かして、障害物をよけながらお菓子などをゲットするプログラムをつくること。
子どもたちは、大変興味を持った様子で、操作に熱中していました。

ダンス練習(8月30日)

10月に行われる村山市小学校文化交流会に向けて、2,3,4年生がダンスに取り組んでいます。
タブレットを見ながら動きを確認したり、画面に映した映像を見ながらみんなで練習したり。
子どもたちの動きはきびきびして気持ちよく、表情も生き生きしています。
取り組みは始まったばかりですが、楽しんで練習できていることに感心し、うれしく思いました。

ステップアッププロジェクト(個人総合)発表会(8月29日)

今日は、3年以上の子どもたちが総合的な学習の時間に取り組んでいる個人総合(ステップアッププロジェクト)の3,4年合同発表会がありました。
総合的な学習の時間は、児童が自ら課題を見つけ、探究し、解決策を見出すことを育てながら学ぶ活動です。
その中でも、個人総合は、自分の興味・関心に基づいてテーマを設定し、そのテーマについて深く掘り下げて学びを進めることを目的としています。
テーマは、本当にそれぞれです。今日は、よく飛ぶ紙飛行機の研究、本物そっくりの花をつくる、ダンス、ピアノ、日本の高い山の研究の発表などを見せてもらいました。
一人一人が自分の「好き」や「知りたい」を追求した研究は、それぞれに充実していて感心しました。
子どもたちは、今まで取り組んできた成果を自信をもって発表することができました。
 

自分のくらしの質を上げる学び(8月28日)

家庭科は、生きていくための衣・食・住について学ぶ教科です。
今日は、6年生が洗濯、5年生が身の回りの整理整頓について学んでいました。
5年生は、実際に行ったタンスや机の中の整理整頓について発表し、自分の考えたことや生活の変化を伝えていました。
自らの生活を振り返り、よりよく、楽しく生活していくためにどうしたらよいのかを考える実践的な学びは、学校を卒業してからも一生使える大切な力になることでしょう。

多様な「読む」(8月27日)

一口に「読む」と言っても、様々です。
今日は、2年生が詩の音読をしていました。
暗唱目指して、友達とかわるがわる読んでいきます。
音読は脳を活性化させる働きがあり、暗唱は脳の記憶容量を増やす効果があると言われています。
5年生は、詩の内容について考えたことをきき合っていました。
詩に書かれているのは草が伸びることだけれど、そこに作者のどんな思いが込められているのだろう。
直接感情を書かない表現方法…高学年の学びは深いです。

地域のイベントに参加(8月26日)

8月23,24,25日の3日間、むらやま徳内まつりが行われ、多くの子どもたちが参加しました。
祭りの衣装に身を包み、「緊張するー」と言いながら舞台に向かいます。
地域の方々に支えられ、地域の皆様とともに、袖崎洗心会の一員として堂々と踊りを披露しました。
輝く笑顔に、「地域で育つ子どもたち」を実感しました。

前期後半スタート(8月23日)

夏休みが終わり、今日から前期後半がスタートです。
今朝は、ちょっと眠そうな人もいましたが、元気よく「おはようございます!」とあいさつをして、全員が登校しました。
教室に入ると、待ちきれない様子で担任の先生の周りに集まり、宿題を提出したり、話をしたり。
それぞれに充実した夏休みを過ごしたことが伝わってきました。

夏休み前最終日(7月26日)

明日から夏休みに入ります。
子どもたちは、今日も、学習のまとめや夏休みの準備を頑張っています。
1年生は、夏休みの生活表と目標を書いていました。
5年生は、稲作について調べたことを発表していました。
明日からの長い休み。子どもたちの成長が楽しみです。

ステップアッププロジェクト(7月25日)

4年生以上は、今年度ステップアッププロジェクトに取り組んでいます。
これは、「個人総合」ともいうべきもので、一人一人が自分の「好き」や「知りたい」をとことん追究する学びです。
テーマは本当にそれぞれですが、共通するのは、子どもたちが非常に生き生きと取り組んでいること。
始めたばかりなので、追究に足るテーマを立てることや、うまくいかないときの修正方法については課題が多いですが、まずはやってみなければ何も始まりません。
トライ&エラーで少しずつ力をつけていくことができるよう、進めていきたいです。

授業参観(7月24日)

今日は、今年度2回目の授業参観です。
子どもたちは、心なしか、朝からそわそわしているようでした。
おうちの人を見つけると、恥ずかしそうな嬉しそうな、何とも言えない笑顔。
でも、授業が始まると、一転、真剣な表情で学びに向かいました。
何も制限がない状態で授業参観ができること、本当にありがたいと思っています。

楽しく安全な夏休みを(7月23日)

今日は、夏休みのくらしについて話がありました。
火や水や車の事故、不審者、熱中症に気を付けて、楽しい夏休みを過ごしてほしいです。
特に今年は、すでに各地で水の事故や熱中症の搬送が相次いでいます。
危険を察知し、自分の命を自分で守る力が必要ですね。
今日、1年生は絵日記を書いていました。
夏休みの練習かな?

夏休み前の総復習(7月22日)

夏休みまで、あと5日。
子どもたちは、復習に一生懸命取り組んでいます。
算数の復習問題。英語の既習表現の活用。テストも頑張っています。
一人一人が自分の成長を実感できることを願っています。

1,2年 そでさきたんけん 市民センター(7月19日)

今日は、雨で何度も延期していた、1,2年生活科の「そでさきたんけん」で袖崎市民センターに行きました。
お話を聞いてメモしたり、質問したり。
そのあとは、市民センターわきにある遊具や広場で遊びました。
子どもたちの身近にある市民センターですが、改めて訪問するとたくさん発見があったようです。

全校読書2(7月19日)

昨日、今年度2回目の全校読書を行いました。
一人一人お気に入りの本を選んで、じっくり読みました。
本の世界に浸る素敵な時間が流れていました。

見て動かして感じて考えて(7月18日)

3年生は、理科「ゴムの働き」を調べる実験をしています。
ゴムを引っ張る長さが、車の進む距離にどう関係するのか?
実験をしながら記録を取り、その結果から考えます。
2年生は、国語「思わず読みたくなる本の紹介をしよう」の学習。
自分の発表の様子をタブレットで撮影し、見返しています。
聞き手を見て発表しているか、本の見せ方はどうか、声は届くか?
自分の姿を自分で見て修正します。

市教育委員会学校訪問(7月17日)

今日は、村山市教育委員会からたくさんのお客様をお迎えしました。
いつも通り元気いっぱい学ぶ子どもたちに、お客様は、「エネルギーがあるね!」と驚かれていました。
ICTを活用したり、友達ときき合い、支え合いながら学んだりする様子も見ていただきました。

5,6年修学旅行(7月16日)

7月11日ー12日、5,6年生が修学旅行に行ってきました。
行先は、仙台、松島方面です。
行きは仙山線を利用しました。雨のため遅延し、少々焦りましたが、羽前千歳駅で無事に予定通り乗り換えることができました。
仙台市内のホテルに荷物を置いた後、班別研修。
八木山動物園とベニーランドに行きました。行きも帰りも地下鉄を利用。友達と相談しながら乗る電車を探しました。
ホテルでは、おいしい夕食をたくさん食べました。
2日目は、貸し切りバスで移動。
はじめにうみの杜水族館に行きました。
そのあと、遊覧船に乗って松島観光をし、松島では、五大堂や瑞巌寺など歴史的建造物を見学しました。
最後は、震災遺構荒浜小学校を訪れ、当時の校長先生だった方から、あの日何があったかをお聞きしました。
子どもたちは真剣に耳を傾け、家族、友人、そして今を大切に生きることを学びました。

校内オリエンテーリング(7月10日)

昨日、洗心委員会の企画で、全校生参加の校内オリエンテーリングが行われました。
子どもたちは、ユリノキ班ごとに、写真を手掛かりにして校内のある場所をさがし、近くに貼られたキーワードを探します。
それをつなげると、一つのメッセージになるという仕掛けです。
みんな、記憶力とチームワークを発揮して、楽しく活動していました。
話し合いを重ねて、楽しい企画を準備してくれた洗心委員の皆さんに感謝です。

基礎を学ぶ(7月9日)

連日、梅雨らしい天気です。
子どもたちは今日も頑張って学んでいます。
1年生はひらがなの練習。小さい「や」「ゆ」「よ」「つ」のつく言葉の学習です。
6年生は割合。「もとにする量」という、大変重要な概念を学んでいます。

七夕の願い事かなうといいな(7月8日)

7月7日は七夕。子どもたちは、生活科の学習で七夕飾りをつくりました。
「海に行きたい」
「大きくなったら考古学者になりたい」
などなど、それぞれの願い事を短冊に記して飾りました。


願い事、かなうといいな

それぞれが学ぶ(7月5日)

友達と意見を交流して、より深く学ぶのは価値あることです。
自分の考えを持つときに、友達と支え合うのも大切なことです。
そしてまた、友達がそばにいて、その気配を感じながら、それぞれが黙々と学びに向かうことも必要と思います。
それは、一人きりでする勉強とはまた違います。
教室で、仲間と共にいるからこそできる学びです。

水泳教室(7月4日)

今日は、東根市にあるスイミングスクールの先生を講師としてお招きし、水泳教室を行いました。
下学年はまず、顔を水につける、水中にもぐることから。そして、体をまっすぐにして進む練習をしました。
上学年はクロールの泳ぎ方を習いました。
クロールは、手のかき方がポイントです。
講師の先生の手の動きをよく見て、自分も繰り返し動かした後、実際に泳いで確かめました。
短い時間でしたが、専門の先生の指導でポイントがつかめたようです。

ICTを文房具のように使う(7月3日)

インターネットで資料を検索したけれど漢字が読めなくて内容がわからない、という時、以前は紙に印刷して一つ一つにふりがなを振って…という手間が必要でした。
また、検索ボックスに文字を打ち込みたいけれど、キーボード入力をまだ覚えていなくて入力できない、ということもありました。
今は、音声読み上げ機能、音声認識入力機能を使えば、まだ習っていない漢字が使われていても資料を読んで使うことができますし、キーボード入力ができなくても検索ができます。
漢字やキーボード入力はもちろん必要なので、これから繰り返し学んでいきます。
が、それらが未習であることが障害になって情報が収集できない、ということはほぼなくなりました。
情報を手に入れることはますます簡単になりました。
これからは、自分で課題を見つけること、課題解決のために手に入れた情報を使って、自分で考えることが大切になります。

読み聞かせ(7月2日)

今日は、保護者の方から、今年度2回目の読み聞かせをしていただきました。
読み聞かせは、子どもの成長にたくさんの栄養と影響を与えます。
同じ空間で読み聞かせを聞くことは、画面を通して本の朗読を聞くこととはまったく違うと感じます。
人の声の持つ力、ぬくもりが、聞いている子どもたちに伝わるからでしょう。
本の世界に浸る子どもたちの表情が印象的でした。

授業研究会(7月1日)

6月28日金曜日、今年度第1回目の授業研究会を行いました。
2,3年生と4年生が算数の授業を公開しました。
今年度の研究テーマは「主体的に学ぶ子どもの育成」です。
子どもたちは、課題に対して主体的に取り組み、友達と支えないながら粘り強く考えることができました。
授業後の話し合いでは、子どもたちの思考の様子や教材の効果、交流方法について話し合いを行いました。
これからも、皆で話し合いながら、子どもたちが主体的に学び、力を伸ばせる授業づくりを進めていきます。

自分の考えを説明する(6月27日)

自分の考えを人に説明する力は、いつでも、誰にとっても必要です。
それは、家にいても学校にいても社会に出ても同じ。
そのくらい大切で基本的な力です。
でも、子どものたどたどしい説明に耐え切れず、大人が先回りをして「○○でしょ」と言ってしまうと育ちません。
だから、聞き手には「待つ力」「聴く力」が求められます。
今日の1年生の教室。「たし算のきまりを見つけよう」という学習をしていました。
見つけたきまりを一生懸命に説明する友達の言葉を一生懸命に聞く子どもたちです。

「わからなさ」が考えを深める(6月26日)

「わかる」「できる」ことは気持ちがいいです。
反対に「わからない」ことは、気持ち悪く、落ち着かないもの。
けれども、何かを学ぶとき、「わからないのにわかるふりをする」のは決してしてはいけないこと。
それをやってしまうと、学びは止まってしまいますし、まったく楽しくなくなります。
「わからなさ」を楽しむ。「意見の違い」を味わう。
心の強さが必要ですが、それができると、考えが格段に深まります。
「わからない」と言ってくれる友達のおかげで、「え、どうしてそうなるの」と訊いてくれる仲間のおかげで、学びは豊かに広がり、深まり、楽しくなります。

鍵盤ハーモニカ講習会(6月25日)

6月24日、1年生を対象に鍵盤ハーモニカ講習会を行いました。
専門の先生に教えていただいたので、鍵盤ハーモニカを演奏するときに大切なことを、すっきり楽しく学ぶことができました。
上手に音が出せるようになり、みんな笑顔です。

テキストを媒介にして考える(6月24日)

協動的に学ぶ、というと「話し合い」をイメージしますが、それだけではありません。
実は「きき合う(聴き合う、訊き合う)」ことが対話の土台になります。
互いの顔を見て意見を出し合うのではなく、教材を媒介にして、互いの考えをきき合うのです。
国語の「読む」活動ならば、テキストを媒介にして考えます。
互いの声に耳を傾け、一人ひとりが考えて、それぞれが考えを深めています。

ICTで考えを共有する(6月21日)

自分の考えを友達と共有するとき、従来は紙やミニホワイトボードに書いて黒板に貼る、ノートを実物投影機でテレビに映すなどの方法がありました。
けれども、今、子どもたちは一人一台の学習用タブレットを持っています。
これを活用すれば、今までよりずっと簡単に、一人一人の考えを一度に提示して全員で共有することができます。
今日は、ICT支援員の方の力も借りて、2,3年生が、一人一人が撮影した写真をクラスみんなで一度に共有する、という活動をしました。
この方法を身に着けた子どもたちが、学びにどう生かしていくのか楽しみです。

初めの一冊、全校読書(6月20日)

今日は、村山市から、1年生一人一人に「はじめの一冊」が贈られました。
前もっておうちの人と相談しながら選んだ一冊です。
本をいただいた子どもたちは、とてもうれしそう。
「ありがとうございます!」とお礼を言うと、すぐにページを開いて読み始めていました。
また、今日は全校読書も行われました。
30分間、学校にいる全員が静かに本を読みました。
いい時間が流れていました。
本は心の栄養ですね。

5,6年租税教室(6月19日)

今日は、外部講師をお招きして、5,6年生を対象に租税教室を行いました。
子どもたちは、アニメーションやスライドで、税金の使い道や税金がないとどうなるのかについて学びました。
身近なところにも税金が使われていること、税金のおかげで快適で豊かな暮らしができることを知りました。
学校で学べるのも税金のおかげ、もし税金がなかったら…大変です。

3年枝豆植え(6月18日)

6月17日、3年生が伝承館の畑に出かけ、枝豆を植えてきました。
秘伝など、数種類を植えました。
昨年度は猛暑のため、不作だったとのこと。
今年も暑さが心配ですが、元気に育ってほしいです。

不審者対応訓練(6月17日)

6月14日に不審者対応訓練(連れ去り事案)を行いました。
校外で知らない人が児童に声をかけ、ものをあげるとか、道を教えてほしいなど言葉巧みに近寄り、連れ去ろうとする、という設定です。
ついて「いか」ない
車に「の」らない
「お」おごえを出す
「す」ぐにげる
大人に「し」らせる
という「いかのおすし」を復習した後、児童に不審者に扮した方が声をかけ、そういうときはどうするか、というロールプレイングで学びました。
まず、手の届く距離に近寄らない、ということも大切だとわかりました。
命は一つです。万が一の時に自分の命を守れるように、繰り返し訓練していきます。

1,2年地区たんけん(6月13日)

1,2年生が生活科の学習で、地区たんけんに出かけました。
今日は、土生田地区を回りました。
子どもたちは、気になる場所の写真を撮ったりメモをしたりして一生懸命調べました。
時々休憩をはさみ、地区の方にもお話を聞きました。
学校の前を羽州街道が通っていたという標を見つけた子どもたち。
もう少し学年が上がれば、この標の意味がわかるようになるでしょう。
袖崎地区は交通の要衝だったのですね。

プール清掃(6月12日)

今日は、全校生みんなでプール清掃です。
プールの中は4‐6年生が担当。落ち葉がたくさん溜まり泥状になっているため、なかなか大変です。
底面、側面ともたわしやデッキブラシ、ワイパーを使って一生懸命磨きました。
プールサイドの担当は1‐3年生。たまった砂やほこりを丁寧に掃きました。
力を合わせて働いたので、1時間ほどできれいになりました。
きれいになったプールで水泳授業。楽しみです。

運動会フォトギャラリー(6月11日)

成長を感じます(6月11日)

今日は、気温が29度近くまで上がり、子どもたちも汗をかきながらの活動です。
1年生は、帰りの会で連絡帳を書いていました。4月に比べ、字がすらすら書けるようになっています。
4年生は、社会「水はどこから」の学習です。村山市の人口と水道使用量からわかることを考えています。
運動会明けでも暑くても真剣に学んでいます。

運動会(6月8日)

今日は運動会です。
これまで、34人みんなの力を合わせて、準備を進めてきました。
その成果を発揮する日です。
学年が上がるごとに力強くなる100メートル走。
練習とは結果が違った団体種目。
声を限りに顔を真っ赤にしながらの応援。
嬉しさはじける笑顔、悔しさで呆然とする表情。
どの顔も真剣さに満ちていました。
一人一人が成長できた運動会でした。
保護者の皆様、地域の皆様のご協力、ご声援、ありがとうございました。

本番前最後の応援練習(6月7日)

いよいよ明日は運動会です。
今日は、赤組白組それぞれに最後の応援練習を行いました。
応援合戦の動きの確認、個別の声掛け、そして明日に向けて気合を入れます。
がんばるぞー!オー!
保護者の皆様、地域の皆様、明日は子どもたちの頑張る姿をぜひご覧ください。

運動会総練習(6月6日)

今日は、運動会総練習です。
開閉会式練習、応援合戦、綱引き、花笠踊り、リレーの練習を行いました。
練習とはいえ、上級生が声を出して下級生をリードし、下級生も一生懸命にそれに応えていました。
子どもたちの本気が伝わってきました。
本番が楽しみです。

ユリノキ班種目練習(6月5日)

今日は、運動会で行う、ユリノキ班(縦割り班)の種目練習を行いました。
今年度は、30個のまりをどれだけ早く運ぶかで競い合います。
ボードに1から3個のまりを乗せ、けんけんぱをしたり、輪の周りを回ったり、輪をくぐり抜けたり。
振動でまりが落ちてしまうので、なかなか難しいです。
走るのか歩くのか?何個乗せるのか?回るときはボードをどう傾けるか?
班ごとの作戦とチームワークの勝負です。

手を動かして学ぶ(6月4日)

話を聞く、教科書を読むだけではなく、手を動かして学ぶと理解が深まります。
3年生は、粘土で昆虫をつくっています。昆虫の体の構造がよくわかっていないとつくれません。
4年生は、保健室に来室した理由のデータに印をつけて数え、整理しています。そのあと、正確を期すためみんなで数を確認しています。

花笠踊り練習(6月3日)

今日は、運動会に向けて花笠踊りの練習を行いました。
まず、ユリノキ班ごとに上級生が下級生に教えました。初めての1年生にも優しく教えてくれました。
踊りの動きが理解できたところで、みんなで輪になって踊りました。
「ヤッショーマカショ 袖崎小 それ!」

升川建設さんのご厚意で国旗掲揚塔が復活(5月31日)

長年、旗をつけるロープがなくなっていたため、使用できなかった国旗掲揚塔。
今回、升川建設さんのご厚意で、掲揚塔にロープを取り付けることができました。
おかげさまで、運動会には旗を掲揚できそうです。
大変ありがとうございました。

里芋を植えました(5月31日)

今日は、1,2年生が畑の先生のご指導の下、里芋の苗を植えました。
品種は「土垂」だそうです。
小雨がぱらついていたため土が濡れて、泥だらけになりながらもがんばって植えました。
秋に収穫し、芋煮会をして食べられるように、水かけなどの世話に取り組みます。

運動会練習(台風の目)(5月30日)

運動会競技の練習が本格的に始まりました。
今日は、初めて4年生が「台風の目」に挑戦しました。
いろいろな動きが組み合わされた競技、はじめは少し難しかったようですが、息を合わせて頑張りました。

運動会結団式・応援練習開始(5月29日)

昨日、運動会の結団式が行われました。
子どもたちが話し合って決めたスローガンは、「全力協力!!34人の力を見せつけろ!!ー思いやりの運動会ー」です。
今日は、赤白に分かれて応援練習が始まりました。
応援団は、下級生に応援の振り付けや声の出し方を説明したり、手本となって大きな声を出したりしていました。
今はまだ、うまくいかないところもありますが、6月8日の運動会本番に向けて毎日準備と練習に取り組みます。

ふれあい見守り員顔合わせ(5月28日)

5月27日、地域のふれあい見守り員さんとの顔合わせがありました。
子どもたちの安全な登下校のために、雨の日も雪の日も猛暑の時も、見守りをしてくださっている皆さんです。本当にありがとうございます。
また、村山警察署の方からは、声かけ事案に対する注意喚起とマジックによる交通安全指導をいただきました。
命を守るために、いつも心にとめておきたいです。

数の分解・合成を楽しく学ぶ(5月27日)

1年生の算数の学習です。
合わせて8になるように、二人で同時に数のカードを出します。
「せーの!」
「わあ!やった!8になった。」
「これじゃ2だね…(苦笑い)」
楽しく学びながら、数の分解・合成を理解しています。

授業風景(5月24日)

5,6年生の道徳、「捨てられるペットが大変多いことについてどう思うか」
「ひどい。かわいそう。」
「途中で捨てるなら飼わなければいい。」
「でも、飼い主にも事情があるのかも…」
簡単には答えの出ない問題について考えています。
1,2,3年生の生活科、一人一人が作った春クイズを出題。
「ええ、わかんない。」
「答えは…ひばり!」
「えっ!ひばりって?」
見たことがない鳥だったようです。
4年生はALTの先生と外国語の学習。
先生の後に続いて、曜日と食べ物の発音を繰り返し練習しました。

スポーツテストを行いました(5月23日)

5月23日、スポーツテストを行いました、
測定種目は、反復横跳び、上体起こし、立ち幅跳び、長座体前屈、握力、50メートル走、ソフトボール投げ、シャトルラン。
この中で比較的新しい種目はシャトルランです。持久力を測定します。
20メートルの間を音楽に合わせて何往復できるかを測るのですが、その音楽はだんだん速くなっていきます。
みんなで応援しながら、頑張りました。
この測定結果をもとに、子どもたちは自分の体力を知り、めあてをもって運動することにつなげます。


シャトルラン

5分間マラソン開始(5月22日)

ユリノキの花が咲くグラウンドで、昨日から5分間マラソンが始まりました。
5分間というのは意外に長い。でも、子どもたちは音楽が流れている間、一生懸命走っています。
さわやかな5月、運動するのに最適な季節です。

自分(たち)で学ぶ(5月21日)

複式学級では、自分(たち)で学ぶ時間が多くあります。
4年生は、都道府県の特色を説明した文章の漢字の読み方がわからず、自分(たち)で漢字辞典を使って調べていました。
「ええと…あった!」
「べいさくって読むんだ!」
わかった瞬間の子どもたちの笑顔を見て、こちらもうれしくなりました。


よねさく?べいさく?

リコーダー講習会(5月20日)

今日は、外部の講師の方をお招きして、リコーダー講習会を行いました。
まず、息の吐き出し方から。そして、リコーダーの持ち方、息の吹き込み方、指使いへと段階的に進みます。
わかりやすく教えていただいたので、いい音を出せるようになりました。
これからいろいろな曲を演奏できるようになると、ますます楽しめそうですね。


風船を膨らませるように息を出します

子ども農楽校でサツマイモを植えました(5月17日)

5月17日、村山市農林課主催事業子ども農楽校の活動で、1,2年生が農村文化保存伝承館の周辺の畑に出かけて、サツマイモの苗を植えました。
講師の方に教えてもらいながら、丁寧に植えました。
少し風が強かったけれど、頑張って200本くらい植えました。
元気に育ちますように。


土をかけて…

村山市陸上競技大会出場(5月16日)

今日は、村山市陸上競技大会が行われました。
本校からの出場選手は、5,6年生7人です。
練習したことを発揮し、持てる力を出し切った一人一人。
全力を尽くす姿は、本当に輝いています。
よく頑張りました。

社会を学ぶ(5月15日)

社会科は、自分を取り巻く社会について学ぶ教科です。
4年生は、山形県の地図を見ながら交通網について話しています。
「山形県に空港2つあるんだ!」
「高速道路のICはわかるけど、SAって?JCTって?」
5年生は、ほかの地域の地理について、6年生は政治の仕組みを調べていました。

市陸上大会壮行式(5月14日)

今日は、5月16日に行われる市陸上競技大会の出場選手を激励するため、壮行式が行われました。
まず、選手一人一人が、自分の出場種目と目標を述べました。
そして、4年生が中心になって作り上げてきた1年生から4年生の応援です。
声が大きく、力強く、キレのある応援。「がんばって!」と言う下級生の気持ちがひしひしと伝わってきました。
きっと、選手の皆さんは大きな力をもらったことでしょう。
大会では、今までの練習を生かし、ぜひ自己記録を更新してほしいです。

読むこと・書くことは学びの基礎(5月13日)

言うまでもなく、読み書きは学びの基礎です。
小学校はその基礎を身につけるところ。
子どもたち、真剣に学び、練習しています。

市陸上競技大会壮行式練習(5月10日)

来週の5月16日(雨天17日)に市の陸上競技大会が開催されます。
今日は、1年生から4年生が陸上競技大会のための壮行式練習をしました。
4年生が中心になり、力いっぱい声を出して下級生に教えました。

アナログもデジタルも(5月9日)

学ぶために調べ物をする、記録をとる、その方法はアナログ、デジタルそれぞれに良さがあります。
漢字の意味や使い方を調べるために漢字辞典や教科書を使う。
同じ部首が付く漢字を探すために友達に訊く。
朝顔の観察記録をタブレットのカメラで撮る。
これからは、多様な解決方法を知り、時と場合に応じて選ぶ力をつけることが必要です。
そのためにも、子どもたちは日々学んでいます。

緑の少年団結団式・花いっぱい運動(5月8日)

今日は、緑の少年団結団式を行いました。
そのあと、花いっぱい運動として、ユリノキ班で花植えを行いました。
緑の少年団のちかい「緑に親しみ、緑を愛し、緑を守り育てる」
言うは易し、行うは難しです。
今日植えた花に水をかけた5,6年生が、その大変さを実感していました。
子どもたちが緑を守り育てる活動、これから楽しみです。

支え合い、学び合う(5月7日)

学校の毎日は、初めて挑戦することだらけです。
初めてのことはだれでも不安。そんな時、そばに仲間がいてくれると心強い。
何も話さなくても、隣にいてくれるだけで力がわいてきます。
互いの意見を聞きながら考えれば、さらに学びは深まります。

JRC加盟式(5月2日)

JRCの加盟式を行いました。
袖崎小では, JRC活動について学ぶこと,新入生である1年生がJRCに加盟すること,全校児童がJRC活動について気持ちを新たにすることを目的に毎年加盟式を行っています。
青少年赤十字活動の態度目標「気づき 考え 実行する」は、袖崎小の今年度のテーマ「自分(たち)で決め、行動する」にぴったりです。
今年度も、様々な活動を通して、「気づき 考え 実行する」態度を身につけていきたいと思います。
今日は、新たに加盟する1年生に、ワッペンを渡しました。

じっくり考える、無心に表現する(5月1日)

4年生は国語の物語文の読み取り。物語全体にかかわる難しい課題について考えています。
2,3年生は、図工で自分の好きなものを描いています。集中していることが伝わってきます。
子どもたちの様子から、考えること、表現することの喜びが感じられました。

1年生を迎える会(4月30日)

今日は、4,5年生が企画、運営を行う1年生を迎える会がありました。
みんなの笑顔と手拍子に迎えられて1年生入場。
4,5年生が飾り付けてくれた会場で、「学校クイズ」「1年生へのインタビュー」「1年生から自己紹介と校歌」「1年生への各学級からのプレゼント」と続きます。
本格的な「学校クイズ」では1年生と一緒に楽しみ、一人一人の好きなものや将来の夢を聞く「1年生へのインタビュー」では1年生のことをもっと知ることができました。
また、元気いっぱいの1年生の自己紹介や校歌を聞いて、2年生から6年生は、感心したり驚いたりしていました。
最後に、各学級からのプレゼントです。
5,6年生は、スイーツとポケモンの手作りキーホルダー。
4年生からは、紙で作った色とりどりの花束。
2,3年生からは、豪華なメダル。
もらった1年生は、目を丸くして受け取り、嬉しそうにずっと見ていました。
みんなの1年生を思う気持ちが詰まった素敵な会でした。

陸上競技練習始まりました(4月26日)

昨日から、5月に行われる市小学校陸上競技大会に向けて、放課後練習が始まりました。
出場対象は5,6年生ですが、練習は4年生も一緒に行っています。
今日は、自分がやりたい競技に取り組みました。
それぞれが集中して練習し、初日から大会出場標準記録突破も出て、
「すごい!」「やったね!」
とみんなで喜び合いました。

ALTと外国語の学習・社会の調べ学習(4月25日)

今年度初めて、ALTの先生と一緒に外国語の学習をしました。
今年度から新しくいらっしゃったALTの先生の自己紹介を聞いた後、「好きなスポーツはなんですか」「(うどんが好きと聞いたので)好きなうどんは何ですか」などと質問をしました。ちなみに、冷たいうどんが好きなんだそうです。
早く仲良くなって、積極的に会話ができるといいですね。

5,6年生の社会科の学習。
5年生は、日本の国土の特徴を資料集の写真を見ながら考えています。一方、6年生は、基本的人権について、教科書を読んでノートにまとめています。
真剣に考えていることが伝わってきました。


おお、冷たいうどんが好きなんですか。

自分が関わる学びは楽しい(4月24日)

3年生の国語の学習。教科書で読んだ物語の続きを自分(たち)で考えて書きました。
今日は、それを読み合っています。読んでいる人も聞いている人もうれしそうです。
1年生は図工「どんどんかくのはたのしいな すきなものなあに」の学習です。
タイトル通り、自分の好きなものをかくのは最高に楽しそう。いい表情です。

春のうさぎ山


木々の芽が萌え出す春。ウグイスの声が響きます

ICTを道具として使う(4月23日)

一人一台のタブレットに加えて、教室には電子黒板が整備されています。
4年生では、デジタル教科書を使って、電子黒板に「位取り表」を大きく映して学習していました。
以前は、教科書を拡大コピーしたり、大判ラシャ紙に位取り票を書いて色を塗ったりしたものです。
それが、デジタル教科書を使えば、一瞬で提示できる上に、児童用教科書と全く同じ画面なので、子どもたちは指している場所がつかみやすいのです。
また、2年生は、春になるとみられるものを探して、言葉と絵でカードにかいていました。
いろいろな春のものの絵をかく時、実際に探しに行かなくても、タブレットの画面上で見ることができます。
実物を見るのも大切ですが、限られた時間の中で多くの情報を集めることができるのは、ICTのよさだと思います。

地域の方にお花をいただきました(4月23日)

地域の方に、色とりどりのクリスマスローズを頂戴しました。ありがとうございます。
早速、玄関前に飾らせていただきました。


シックな色合いが素敵です

真剣に調べる、考える(4月22日)

6年生の理科です。
酸素、窒素、二酸化炭素の性質を調べています。
火がよく燃える気体と消えてしまう気体、どれだろう。
「あっ!消えた。」
「なんで?さっきは燃えてたのに…」
最初からろうそくの火が消えてしまう気体もあるけれど、初めは火が明るく燃えるのにしばらくたつと消えてしまう気体もある。なぜ?
新たな疑問が浮かんだようです。

授業参観・PTA全体会・学級懇談会(4月19日)

今日は、入学・進級して初めての授業参観。子どもたちはおうちの方がいらしてくださったので、いつも以上に元気いっぱい。はりきって学習しました。
授業参観の後は、PTA全体会と学級懇談会が行われました。お忙しい中、ご参加ありがとうございました。


PTA全体会

仲間と一緒に学ぶ(4月18日)

袖崎小学校の目指す子ども像の中に「最後までやり抜く子ども」「進んで学ぶ子ども」があります。
一人でできることも、もちろん大切ですが、仲間と一緒なら、何に対しても一層意欲がわき、あきらめず粘り強く取り組むことができます。
今日は、仲間と一緒に学ぶ素敵な姿をたくさん見つけました。

5,6年社会の学習(4月17日)

1,2,3年合同体育(4月16日)

1,2,3年生は、合同で体育をしています。今日は、ボールを使ったリレーをしたり、鬼ごっこをしたりして、多様な動きを取り入れた学習をしました。
最後の手つなぎ鬼では、みんな力いっぱい逃げて追いかけて、明るい声と笑顔がはじけていました。

あたたかくなると(4月15日)

校庭の桜が満開を迎えています。ここ数日季節外れに気温が高いので、早くも桜吹雪になりそうです。
4年生の理科では、「あたたかくなると、植物や動物の様子はどう変わるだろうか」という学習をしています。
今日、子どもたちは外に出て、各々自分の選んだ植物の観察をしました。じっくり見ながら観察カードに植物の様子をスケッチしていました。

PTA作業(4月13日)

4月13日(土曜)PTA作業があり、雪囲い撤去作業やフェンス設置、側溝の泥上げや掃除等の環境整備が行われました。今年は天候がよく、満開の桜の下の作業となりました。おかげ様で子どもたちの学習環境が整いました。

避難訓練・ユリノキ班清掃開始・学習風景(4月12日)

命を守る避難訓練

今年度初めての避難訓練を行いました。
調理室から出火した想定で、子どもたちは、学習を行っていた場所から、指示に従い、昇降口前の一次避難場所に集合しました。
全員の避難完了を確認後、火が燃え広がっているという想定で、二次避難場所に移動しました。二次避難場所はグラウンド南側です。
子どもたちは、指示(放送)をよく聞き、静かに落ち着いて行動することができました。「押さない」「走らない」「しゃべらない」「もどらない」の約束もきちんと守れたと思います。
どこでどんな災害に遭遇するかわかりません。万が一の場合、命を守る行動がとれるように訓練を重ねていきます。

ユリノキ班(縦割り班)清掃開始

今日からユリノキ班清掃が始まりました。上級生も下級生も力を合わせて清掃に取り組みました。

学習風景(5,6年)

総合の学習で、修学旅行の班別研修の行き先を考えるため、いろいろな施設や交通手段を調べました。

桜ほころぶ春 学習とグラウンド整備(4月11日)

桜が咲き始めました

学習風景(1年生)おはなししよう かぞえよう

1年生の学習、一人一人のやる気と元気があふれています。

ユリノキ班でグラウンド整備

グラウンドの状態が良くなかったため、今日に延期されたグラウンド整備。子どもたちは、一生懸命小石や枝を拾い集め、みんなが使うグラウンドを整備しました。


あ、ここにもあった

青空の下 元気に登校(4月10日)

登校班での登校 班長さん頑張っています

昨日とはうって変わった青空の下、子どもたちは今日も元気に登校しました。入学したばかりの1年生の歩みを気遣い、自分もゆっくり歩く上級生の姿が見られ、ほほえましく頼もしく感じました。

今日は鳥海山もきれいに見えました(児童会室より)

授業風景・給食・集会(やくそく)(4月9日)

授業風景

新学期の授業が始まりました。みんな真剣に学んでいます。

給食が始まりました

今年度最初の,1年生にとっては初めての給食です。今日のメニューはカレーライスとフルーツポンチ。みんなおいししくいただきました。

集会(やくそく)

学校生活に関わる約束について集会でお話がありました。この約束を守って、みんな安全に楽しい学校生活を送れるようにしたいです。集会の最後には、袖崎小学校で大切にしている「洗心あいうえお」を確認しました。

新任式・始業式

新任式

今日から令和6年度の教育活動がスタートしました。新任式では、新しく3名の先生を迎え、代表の6年生が歓迎の言葉を述べました。


新任式

始業式

始業式では、教科書が校長から6年生の代表児童に手渡され、そのあと、「今年度児童の皆さんに頑張ってほしいこと」の話と担任発表がありました。


始業式

入学式

今年度は8名の新入生を迎えました。新1年生のみなさんは、笑顔で入場し、名前を呼ばれると元気よく返事をすることができました。話の聞き方も大変上手でした。これからみんなで楽しい学校生活をつくっていきたいです。

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