11月

11月19日　中堅教諭等資質向上研修会

5・6年生が道徳の授業を行いました。「自分らしさ」について、友達の意見や下の学年からのメッセージを参考にしながら、自分の長所について真剣に考えました。長所をさらに伸ばし短所を少しでも克服していこうとする意欲が高まりました。

3・4年生が緑の少年団の活動として、パンジーの苗植えをしました。色を揃えたり、苗の間隔を考えたりしながらプランターに植えていきました。今回植えたパンジーは、来年春の卒業式や入学式で飾る予定です。水やりや温度管理をしながら大切に育てていきます。

　5・6年生が山形県警察本部の少年補導専門官の方を講師に招き、薬物の乱用について学習しました。児童は、ロールプレイングを通じて薬物を勧められた時の対応について考えたり、実際に実物に似せた模倣品を見たりしながら、薬物の怖さや健康への影響等について改めて実感しました。

とがくし祭り終了後、雪囲いと学校周辺ゴミ拾い（クリーン作戦）を行いました。今回は、児童と保護者の方に加えて、地域の方にも協力していただき、雪囲いの設置等をしていただきました。おかげさまで雪に備えた準備が整いました。ありがとうございました。

ふるさと学習のまとめとして、大高根地区の歴史について発表しました。史実と伝承について劇の中に解説を入れながら、全校児童や保護者、地域の方にも分かりやすく伝えました。また、最後には学習して学んだことや自分なりに考えたこと、これからどうしていきたかなど7人が自分の思いを発表しました。

迫力のある掛け声や太鼓の音とリズム、9人が自分の役割を果たし息の合った演奏を披露しました。市文化交流会で披露した時から、さらにレベルアップした演奏でした。

国語科で学習した「くじらぐも」を劇で表現しました。4人の表情や声の大きさ、堂々とした態度など、それぞれの役になりきってがんばりました。