外見からは分からない障がいのある方や妊娠初期の方などを支援するため、『ヘルプマーク』『ヘルプカード』を配布しています。このマークやカードを見かけたら、思いやりのある行動をお願いします。

『ヘルプマーク』とは

義足や人工関節を使用している方、内部機能障がいや難病の方、または妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としている方が、周囲の方々に配慮を必要としていることを知らせるためのものです。
このマークを見かけたら、バスや電車の中で席を譲ったり、駅や商業施設などで声をかけるなど、思いやりのある行動をお願いします。また、災害時などには安全に避難するための支援をお願いします。

◆ヘルプマークの使い方◆
　カバン等に取り付けるなどして、周囲の方々から見えやすいように使用してください。
◆ヘルプマークの配布場所◆
　山形県健康福祉部障がい福祉課、 山形県各総合支庁障がい福祉担当課、各市町村障がい福祉担当課

山形県ヘルプマークチラシ（PDF：5,826KB）

『ヘルプカード』とは

障がいなどで困っている方が、周りの方々に支援を求めるカードです。
ヘルプカードにはあらかじめ配慮や手助けして欲しいことなどを記入しておき、日常生活の中で困ったときや災害などが発生した時に提示することで、「支援が必要な人」と「手助けできる人」をつなぎます。
ヘルプカードには手助けして欲しいことことが書かれていますので、ヘルプカードが提示された場合にはできる範囲での手助けをお願いします。

◆ヘルプカードの使い方◆
　普段は財布やカバン等にしまっておき、配慮や手助けをお願いしたいときに提示するなど、用途に応じてご使用ください。
◆ヘルプカードの配布場所◆
　村山市役所　福祉課
　　※ヘルプマークも福祉課で配布しています。

ヘルプカードチラシ（PDF：449KB）

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