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山形連携中枢都市圏

更新日:2021年1月19日

連携中枢都市圏構想

「連携中枢都市圏構想」とは、人口減少・少子高齢社会へ向かっていく中、地域において、相当の規模と中核性を備える圏域の中心都市が近隣の市町村と連携し、コンパクト化とネットワーク化により一定の圏域人口を有し活力ある社会経済を維持するための拠点の形成を目指すもの。

連携中枢都市圏

市町村同士が連携して経済の活性化や都市機能の強化、生活サービスの向上を図ることを目的に形成する圏域です。圏域の中心都市と近隣の市町村との間で連携協約を締結し、それに基づいて連携した取組を行うものです。

中心都市と近隣の市町村が連携する取組として、次の3つの役割を果たすことが求められています。

  1. 圏域全体の経済成長のけん引(企業支援、販路拡大、広域観光等)
  2. 高次の都市機能の集積・強化(高度医療サービス、広域公共交通等)
  3. 圏域全体の生活関連機能サービスの向上(福祉、移住定住等)

圏域の概要

構成市町(7市7町)

山形市(中心都市)、村山市、寒河江市、上山市、天童市、東根市、尾花沢市、山辺町、中山町、河北町、西川町、朝日町、大江町、大石田町

総人口

551,524人(平成27年国勢調査より)

総面積

2,619.74平方キロメートル(各市町公表値より)

これまでの取組

主な経過
年月日 内容等
令和元年6月27日 山形市が「連携中枢都市宣言」を宣言
令和元年12月13日

令和元年第5回村山市議会定例会において連携協約の締結に関する協議が議決

令和2年1月9日 連携協約締結式で山形市と連携協約を締結
令和2年2月19日 山形市が「山形連携中枢都市圏ビジョン」を策定

令和3年1月12日

尾花沢市と大石田町が加入

連携協約締結式(令和2年1月9日)


6市6町の首長が出席した連携協約締結式

連携中枢都市圏ビジョン

連携中枢都市圏ビジョンとは、連携中枢都市圏形成にあたり、国の要綱により策定が義務づけられているもので、連携中枢都市圏が将来にわたり一定の圏域人口を有し、生活の質の向上や経済の維持発展を図るため、圏域内の各市町が連携する取組の方向性と内容を定めるものです。

山形連携中枢都市圏ビジョン

山形市が作成主体となり圏域の中長期的な将来像や、成果指標、連携協約に基づく具体的取組をまとめたもの。

関係サイトへのリンク

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。山形市ホームページ

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。総務省ホームページ

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問い合わせ

政策推進課
電話:0237-55-2111 ファックス:0237-55-0260

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