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水道事業会計の状況について
更新日:2025年11月12日
村山市水道事業業務状況説明書
令和7年度上半期の水道事業の概要は次のとおりです。
事業の概要
令和7年度上半期の給水普及状況は、給水戸数7,737戸、給水人口20,919人で、普及率は行政区域内人口の99.9%です。
また、配水量は1,339,377立方メートル、有収水量は1,069,811立方メートルで、有収率は79.9%です。
主な工事につきましては、自然災害による断水に備えるため、幕井水源を利用した緊急時浄水施設の導水管布設工事や浄水施設本体工事を行い、緊急時浄水施設整備事業が竣工しました。
また、水道の安定供給のため、大久保・金谷・白鳥・土生田地区の老朽管更新工事を行っています。
さらに、駅西地区の「新道の駅」の整備予定地に布設されている送水管を移設するため、不断水分岐及び弁設置工事や市道駅西中央5号線送水管布設工事を行っています。
令和7年度上半期村山市水道事業業務状況
令和7年度上半期村山市水道事業業務状況説明書(PDF:335KB)
これまでの業務状況
令和6年度下半期村山市水道事業業務状況説明書(PDF:350KB)
令和6年度上半期村山市水道事業業務状況説明書(PDF:369KB)
令和5年度下半期村山市水道事業業務状況説明書(PDF:343KB)
令和5年度上半期村山市水道事業業務状況説明書(PDF:360KB)
令和4年度下半期村山市水道事業業務状況説明書(PDF:523KB)
令和4年度上半期村山市水道事業業務状況説明書(PDF:569KB)
令和3年度下半期村山市水道事業業務状況説明書(PDF:513KB)
令和3年度上半期村山市水道事業業務状況説明書(PDF:582KB)
令和2年度下半期村山市水道事業業務状況説明書(PDF:518KB)
令和2年度上半期村山市水道事業業務状況説明書(PDF:578KB)
令和6年度決算
令和6年度の水道事業会計決算の状況は次のとおりです。
概況
市民の快適な生活を支える安全な水を安定的供給するために、老朽化した配水管の更新工事、民間の宅地開発に伴う配水管の新設工事をしました。
また、自然災害による断水に備えるため、幕井水源を利用した緊急時浄水施設の整備工事を実施しています。
(1)工事施行状況
建設改良費の総額は418,148,673円で、うち配水設備改良費が417,297,032円です。
安定供給のために楯岡新町・河島・林崎・碁点・大槇・土生田地区の配水管等更新工事、大旦川河川整備に伴う送水管移設工事を行いました。
また、定住促進のために、次世代まちづくり開発促進事業による楯岡鶴ヶ町地区の宅地開発に伴って配水管新設工事を行いました。
さらに、自然災害による断水に備えるため、緊急時浄水施設の建屋工事、着水井及び浄水槽工事を行いました。
(2)業務状況
令和6年度末の給水普及状況は、給水戸数7,670戸、給水人口21,113人で、普及率は行政区域内人口の99.9パーセントです。
また、年間配水量は2,644,059立方メートル、年間有収水量は2,088,566立方メートルで、有収率は79.0パーセントです。
(3)経営状況
予算の執行にあたっては、効率的な経営をめざし費用の節減に努力しましたが、給水収益は給水人口の減少、節水意識の向上などにより給水収益が減少しました。
その結果、収益的収支(消費税抜)は、総収益558,828,103円、総費用557,736,249円で当年度純利益が1,091,854円となりました。
一方、資本的収支(消費税込)は、収入総額106,582,909円、支出総額482,934,766円となり、差376,351,857円の収入不足が生じました。この不足額を過年度分損益勘定留保資金158,710,668円、建設改良積立金190,000,000円、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額27,641,189円で補てんしました。
令和6年度水道事業会計決算書
これまでの決算状況
経営比較分析表
水道の経営状況について、令和5年度決算をもとに類似団体平均値との比較を表した経営比較分析表を作成しましたので公表します。
令和5年度経営比較分析表
これまでの経営状況
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問い合わせ
水道課
電話:0237-55-2111 ファックス:0237-55-7620





