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令和7年度

学年行事(第4学年)

7月25日(金曜日)と26日(土曜日)に、4年生のPTA役員の方々が中心となり、学年行事を行いました。子供たちは、校舎内に隠された木札を探したり、アリーナではダーツや輪投げなどの様々な活動に取り組んだりしながら、年に一度の学年行事を楽しみました。26日の朝には、座禅で心を整えました。

SDGs教室(第4学年)

7月18日(金曜日)、マクドナルド13号村山店の方に来ていただき、SDGs出前授業を行いました。マクドナルドのキャラクターであるドナルド・マクドナルドが登場し、クイズを交えながらリサイクルやリユースについて学びました。自分たちにできることを考えたり、マクドナルドで行っているSDGsの取り組みについて教えていただいたりしました。

着衣水泳(第3・4・5・6学年)

日本赤十字社山形県支部より講師をお招きして、水難事故にあった場合にも慌てず、騒がず対応することができるように着衣水泳を行いました。服を着たまま水に入る経験は、子供たちにとって馴染みがあるものではなく「なかなか浮かない!」「服を着ていると泳ぎにくい!」などの声が上がりました。また、ペットボトルやクーラーボックスなどを使うことで、服を着ていても水に浮きやすくなることも実感することができました。学習を終えた後、子供たちは「泳ごうと思ってもなかなか進まなかった。」「事故にあったときは力を抜いて浮かぶ方がよい。」などと振り返り、これからの「もしも」に備えた意識を高めました。間もなく夏休み。安全で楽しく水と付き合っていきたいものです。

租税教室:村山法人会(第6学年)

7月11日(金曜日)に「租税教室」を実施しました。講師として、公益財団法人村山法人会より3名の方々をお迎えし、税金の役割や種類について分かりやすく教えていただきました。授業の後半では、「限られた財源をどのように使えばよいか」というテーマでグループごとの話合いを行いました。子供たちは、医療・教育・防災など、身近な社会の課題に目を向けながら、意見を出し合い、限られた財源をどのように配分するかを真剣に考えていました。税金が私たちの暮らしを支える大切なものであることを学ぶとともに、社会の仕組みや自分たちの役割について考えるきっかけとなりました。

着衣水泳(第1学年)

7月9日(水曜日)に1年生が着衣水泳の学習をしました。初めて水着の上に体育着を着て水の中に入りました。水の中で潜ったり、歩いたりしながら「歩きづらい。」「水の中から上がると、とても重い。」など、初めての感覚にとても驚いていた様子でした。衣服を着て水の中に入ると、とても重くなる感覚を体験し、もしもの時に備えた学習をすることができました。

はじめの一冊贈呈式(第1学年)

7月8日(火曜)小学校入学を祝い、村山市が市内の新入学児童に絵本を贈る「はじめの一冊」の贈呈式が行われました。これは、読書好きな児童を育てるため、小学校入学を記念して、村山市が市内小学校1年生全員に対して、それぞれの児童が希望する絵本をプレゼントする事業です。 新たな学びのスタートにふさわしい一冊を手にした1年生たちは、目を輝かせながら本を受け取っていました。
本校の教育目標の一つ「感動」は「よむ」ことを通して、語彙を増やし、自分の心の動きを豊かに表現できる「コメント力」の育成を目指しています。頂いた一冊の図書を通して、読書習慣の形成が図られることを願いつつ、子供一人一人が想像力を広げ、言葉の力を育んでいくことを心から願っています。

宿泊体験学習(第5学年)

「踏み出そう自立への一歩!絆と成長の28時間」
6月26日(木曜日)と27日(金曜日)に、朝日少年自然の家にて宿泊体験学習が行いました。今年度は野外炊飯を中心に活動しました。プログラム全体を通して、自分たちで考え、素早く行動することに力を入れて取り組み、時間のゆとりを生み出せるようどの班も協力してがんばりました。空いた時間ができると、班ごとに自然散策をしたり、生き物を捕まえたりする活動を行いました。野外炊飯やビバーク泊準備、キャンプファイヤーなどの活動を通して、5年生全体の絆をさらに深めることができました。

水泳学習スタート(全学年)

6月25日(水曜日)に今年度の水泳学習が始まりました。初日は1年生と6年生がプールでの活動を行いました。1年生は水に親しむことを大切にしながら、水の感触を楽しんでいました。6年生はこれまでの経験を生かし、安全に気を付けながら学習の進め方を確認し、意欲的に取り組んでいました。水泳学習では、泳げるようになることだけでなく、「命を守る力」「目標に向かって挑戦する力」「健康な体をつくる力」など、様々な力を育んでいきます。今年も一人一人が自分の目標に向かって、水と触れ合う学びを大切にしていきます。

「水」について学んだ校外学習(第4学年)

6月24日(火曜日)、4年生は社会「水はどこから」の学習で学んだこと、疑問に思ったことを調査するため、校外学習を行いました。寒河江ダム、西川浄水場、村山市浄化センターを見学し、自分たちが普段使っている水が、どのように綺麗になっていくのかを学ぶことができました。

給食試食会(第1学年保護者対象)

6月24日(火曜日)に1年生保護者を対象とした「給食試食会」を行いました。コロナ禍前は毎年行っていた行事ですが、「子供たちがいつも食べている給食やその様子をぜひ見たい」との保護者の声を受けて、PTA家庭サポート部が主催して、6年振りの開催となりました。
まず初めに青木栄養教諭から保護者の方々に本校の給食指導について説明しました。その後、保護者は自分の分の給食を盛り付けた後、児童の給食準備や配膳の様子について参観しました。そして、子供たちはおうちの方とおいしい給食を囲み、笑顔で会話しながら、いつもと違った雰囲気の中で、とても充実した時間を過ごしました。次は7月末に、2年生以上の保護者対象に実施予定です。

子ども救命士育成プロジェクト:村山市消防本部(第5学年、第6学年)

6月19日(木曜日)に、村山市消防本部のご協力のもと、「子ども救命士育成プロジェクト」を行いました。この取組は、命の大切さや緊急時の対応について学ぶことを目的に、毎年5・6年生の年生の児童を対象に実施しています。5年生は、けがをしたときの応急処置の方法を学び、ハンカチを使っての止血法や119番通報時の話し方を学びました。6年生は、心肺蘇生の方法を教わり、ダミー人形を使って胸骨圧迫の体験にも挑戦しました。子供たちは、真剣な表情で話を聞き、命を守るための大切な知識と技術に触れる貴重な時間となりました。

校外学習:村山市内巡り(第3学年)

6月19日(木曜日)、校外学習で村山市内を巡りました。「村山市の歴史や特徴を調べよう」というめあてを立て、最上徳内記念館、居合神社、じゅんさい沼、甑葉プラザなど、様々な公共施設を訪ね、お話を伺いました。どの場所でも、子供たちは話をよく聞き、メモをとったり質問したりと、意欲的に学ぶ姿が見られました。たくさんの発見と笑顔にあふれ、充実した一日になりました。

安全学習:起震車体験(第3学年)

6月18日(水曜日)、安全学習の一環として消防署の方に、大きな地震が起こった際の自分の身を守る方法についてお聞きしました。起震車にも乗り、頭を守ることや身の回りの様子をよく見ることの大切さを学びました。子供たちは、「自分の命を守る方法を学べて良かった。」「今日体験したくらいの大きさの地震が実際に起きたら怖い。」と防災への関心や備えの必要性を実感しました。

縄文時代出前授業:山形県埋蔵文化財センター(第6学年)

6月18日(水曜日)、山形県埋蔵文化財センターの方々を講師にお迎えし、「縄文時代出前授業」を行いました。子供たちは、縄文時代の人々のくらしや食生活についてのお話を聞いたり、土器や石器を実際に観察したりしながら学びを深めました。また、弓矢体験や石器を使って野菜を切る体験を通して、当時の道具の工夫や人々の知恵にも気付くことができました。「今の生活がどれだけ便利か」「昔の人はすごい」といった感想をもち、現代と昔を比べながら、歴史への関心を高めました。

プール清掃(第6学年)

6月13日(金曜日)にプール清掃を行いました。もうすぐ始まる水泳の授業に向けて、1年間使っていなかったプールをきれいにするために、6年生の子供たち全員で力を合わせて取り組みました。初めは汚れの多さに驚いた様子の子供たちでしたが「みんなが気持ちよく使えるように」と、デッキブラシやスポンジを使って一生懸命にこすりました。作業を終えた後、子供たちの表情は達成感にあふれていて、「大変だったけど、やりきってよかった!」という声が聞かれました。プールは、見違えるほどきれいになり、水泳学習を気持ちよく始めることができます。

たてやま大運動会 最終決戦 団体の部開催

6月11日(水曜日)、小雨の降る中ではありましたが「たてやま大運動会 団体の部」を実施しました。子供たちは、天候に負けず、これまでの練習の成果を発揮しようと、各競技に真剣に取り組みました。学年リレーでは、スタートからゴールまで集中して走り、バトンの受け渡しにも丁寧に取り組む姿が見られました。台風の目では、棒を持つタイミングや進行方向を互いに確認し合いながら、声をかけ合って取り組む姿が見られました。応援合戦では、各団が工夫を凝らしたかけ声と動きをそろえて披露し、会場全体を盛り上げていました。閉会後には、やり終えたという表情で荷物を片付けたり、友達と話をしたりする姿が見られました。今回の運動会を通して、子供たちは「仲間と協力すること」「最後までやり抜く力」「共通の目標に向かって努力する姿勢」の大切さを感じることができました。

落款印と消しゴム判子を使ったはがき作り(第6学年)

5月21日(水曜日)、22日(木曜日)、30日(金曜日)に6年生図画工作科の学習で「落款印(らっかんいん)作り・消しゴム判子を使ったはがき作り」を行いました。「りんごどう」の井澤梨菜さんを講師としてお招きして、判子についての豆知識や判子の彫り方、デザイン等について丁寧に教えていただきました。児童からは「判子を作る人の苦労や難しさを知った」「小さな判子でも、その人の個性が表れていて面白い」という声があり、判子の魅力に気付くきっかけとなりました。

緑の少年団活動:日日草植え(第4学年)

5月23日(金曜日)に、緑の少年団で「街角花いっぱい運動」の一環として、日日草植えを行いました。自分たちの周りに緑が増えるようにと願いながら、グループで力を合わせて日日草を植えていました。植えた後も水やりを毎日おこない、楯岡小学校にきれいな花を咲かせています。

SNS安全教室(第6学年)

5月22日(木曜日)山形県警察本部生活安全部から講師をお迎えして、第6学年でSNS安全教室を行いました。実際の事例をもとに、SNS利用に潜む危険や個人情報の取り扱いについて、分かりやすくお話ししていただきました。6年生の児童は真剣に耳を傾け、自分たちの生活にも関わる問題として受け止めていました。「知らないことが多かった」「気を付けて使いたい」といった感想があり、SNSとの関わり方を見つめ直す貴重な機会となりました。今後、第1学年から第5学年においても、再び山形県警察本部の方にご協力をいただき、インターネットの危険性と安全な付き合い方についての学習に取り組んでいきます。

あおぞら学級で苗植えをしたよ

5月21日(水曜日)に、あおぞら学級でサツマイモとカボチャの苗を植えました。子供たちは、ペアの人と協力しながら真剣に苗を植えることができました。苗の生長を観察しながら、たくさん収穫できるように水やりや雑草取りをがんばっていきます。

たてやま大運動会 結団式

5月20日(火曜日)に、たてやま大運動会に向けて全校で結団式を行いました。運営部の児童は、4月から組分けやスローガン決めを計画的に進めてきました。この日は、6年生全員が各部に分かれて役割を果たし、結団式を支える姿がとても頼もしく見えました。応援部は下級生を教室からアリーナへ案内し、準備部や看板部は「大丈夫だよ」と声をかけながら1・2年生を優しくリードしました。実行委員長から「全員の心に残る運動会にします」という宣言があった後、大運動会スローガン発表や各組の組頭と団長のあいさつなどがありました。そして組分け抽選は、運営部のアイディアで、あらかじめ絵の具を仕込んだペットボトルを組頭が選び、、振って現れた色水で組の色を決めるというユニークな方法でした。そして決まったのが1組が白、2組が赤、3組が青となりました。楯岡小最大の学校行事の一つ「たてやま大運動会」がいよいよ本格始動です!

村山市小学校陸上競技大会(第5・6学年)

5月15日(木曜日)に村山市小学校陸上競技大会が行われました。大会には5・6年生の代表児童が100m、1000m、800m、走り高跳び、走り幅跳び、80mハードル走、ジャベリックボール投げの7種目にそれぞれ挑みました。本校の子供たちは、これまでの練習の成果を発揮し、それぞれの競技に全力で取り組みました。仲間への応援にも力が入り、互いに励まし合う姿が見られました。他校の児童の頑張りにも温かい声援や拍手を送る姿もあり、スポーツマンシップあふれる一日となりました。

村山市小学校陸上競技大会 壮行式

5月13日(火曜日)に村山市小学校陸上競技大会に出場する5・6年生を応援する壮行式を行いました。この式の計画や準備、当日の応援を中心になって進めたのは4年生です。1年生から4年生の5・6年生を応援する気持ちがしっかりと伝わる式になるように、進行の仕方を何度も話し合ったり、下級生に応援の仕方を分かりやすく教えたりと、頼もしい姿がたくさん見られました。当日は1年生から4年生まで全員の心を一つにして5・6年生に力強いエールを送りました。応援を受けた5・6年生は、真剣な表情で決意の言葉を述べ、仲間への感謝の気持ちと大会にむけた意欲を新たにしていました。市陸がんばれ!

1年生を迎える集会

5月1日(木曜日)に一年生を迎える集会を行いました。6年生の実行委員が中心となり、準備を進めてきました。縦割り班ごとに自己紹介をして、一年生にやさしく話しかける姿がたくさん見られました。その後は、班ごとに輪になって簡単なゲームを楽しみ、笑顔があふれる温かな時間となりました。最後に495人で校歌を歌いました。これからの学校生活での関わりがますます楽しみです。

第49回山形県縦断駅伝大会応援(第6学年)

4月27日(日曜日)から29日(火曜日)にかけて開催された山形県縦断駅伝で、希望した児童が学校近くの沿道から選手たちを応援しました。間近で見る選手の力強い走りに、「すごい!」「速い!」と驚きの声が上がり、子供たちは夢中で声援を送りました。息づかいや足音まで伝わる迫力を体感し、ただ「見る」から「感じる」応援へ。地域の誇りを肌で感じた、心に残る貴重な経験となりました。

令和7年度児童会委員長任命式

4月17日(木曜日)に令和7年度児童会委員長任命式を行いました。全校児童が見守る中、新たに選ばれた児童会委員長へ校長先生から任命証が手渡されました。任命された児童会委員長は、少し緊張しながらも堂々とした表情で、これからの意気込みを語りました。「みんなが笑顔で過ごせる学校を目指して、一生懸命がんばります」という力強い言葉に、会場からは温かい拍手が送られました。これから、委員会を中心に、さまざまな活動を通して学校生活をよりよくしていく取り組みが始まります。児童一人一人の思いや願いが実現するよう、みんなで協力していきます。

令和7年度入学式を行いました

4月7日(月曜日)、楯岡小学校に1年生77名が入学しました。
名前を呼ばれると、元気に返事をすることができました。 
校長先生のお話に素直に反応できる1年生です。
全校生494名で、本年度の楯岡小学校が元気にスタートしました。

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