この計画は、自殺対策基本法が改正されたことを受け、自殺対策を総合的に推進して、自殺の防止を図り、健康で生きがいをもって暮らすことのできる社会の実現を目指して策定しています。
村山市では、平成31年に第1期となる計画を策定し、取り組みを推進してきました。この度、最終年度を迎え、これまでの推進状況と課題、新しい国の自殺総合対策大綱の内容を盛りこみ、本計画を策定することとなりました。

いのち支える村山市自殺対策計画（第2期）

第1章　計画策定の趣旨等
第2章　村山市における自殺の現状と課題
第3章　第1期計画の推進状況と評価、課題
第4章　村山市における自殺対策の取り組み
第5章　相談窓口について

5つの「基本施策」

自殺対策を推進するうえで欠かすことのできない取り組み

1. 地域におけるネットワークの強化
2. 自殺対策を支えるゲートキーパーなどの人材の育成
3. 市民への啓発・周知
4. 生きることの促進要因への支援
5. 児童生徒のSOSの出し方に関する教育

4つの「重点施策」

村山市の自殺の実態を踏まえ自殺リスク群と自殺要因に沿った取り組み

1. 高齢者の自殺対策
2. 生活困窮者の自殺対策
3. こども・若者の自殺対策
4. 勤務・経営問題による自殺対策

計画の詳細については、下記をご覧ください。

いのち支える村山市自殺対策計画（第2期）　令和6年3月策定（PDF：9,382KB）

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