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妊婦支援給付金および妊婦等包括相談支援事業について
更新日:2025年4月16日
子ども・子育て支援法に創設されたことにともない、「出産応援金・子育て応援金」として支給していた経済的支援を「妊婦支援給付金」として実施します。また、この給付金に「妊婦等包括相談支援事業」を組み合わせ、妊娠から出産、子育てまで一貫して相談に応じる面談・相談支援を実施します。
妊婦支援給付金
全ての妊婦・子育て家庭が安心して出産・子育てができるよう、経済的支援として妊婦支援給付金(妊婦のための支援給付)を2回に分けて給付します。
給付にあたって、妊婦給付認定の申請が必要になります。
※令和6年度に出産応援金の支給を受けている場合は、2回目の給付のみ(または子育て応援金の支給)となります。出生届出時または赤ちゃん訪問にてお知らせします。不明な点は下記へお問い合わせください。
1回目の給付
妊婦1人につき5万円
(出産前、原則として妊娠届出時)
2回目の給付
こども1人につき5万円
(原則として出生届出後)
妊婦給付の認定について
基本的に妊娠届出(母子健康手帳交付)と同時に申請の手続きをします。
申請受理後、認定されると通知され、合わせて1回目の給付が行われます。
申請の際は、以下の書類が必要です。
・妊婦給付認定申請書(様式第1号)
・妊婦名義の振込先通帳(キャッシュカードも可)またはその写し
・妊娠届出書または胎児心拍確認の証明書類
※胎児心拍確認後の流産、人工中絶、死産となられた方も対象です。詳細については下記へお問合せ下さい。
妊婦等包括相談支援事業
市こども家庭センターぽっぴーるーむでは、すべての妊産婦や子育て家庭に寄り添い、身近で相談に応じる「伴走型相談支援」を行っています。
母子保健コーディネーターや保健師、助産師といった専門職が対応しますので、不安なことや心配なことがありましたら、お気軽にご相談ください。
- 妊娠届出時の面談
- 妊娠8か月以降の面談
- 出生後の面談(赤ちゃん訪問等)
- 面談後の情報発信や随時の相談
問い合わせ
保健課
電話:0237-55-2111 ファックス:0237-55-2265

