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楯岡高校跡地の利活用について

更新日:2021年4月5日

楯岡高校跡地利活用施設改修工事基本設計の完成について

平成28年3月に山形県立楯岡高等学校は閉校しました。市では、跡地の利活用を検討するため、これまで議論を重ねてきました。今年5月に、楯岡高校跡地が県から市へ譲渡され、市有財産になり、また、体育館・グラウンド等の具体的な利用については、今後検討していくこととしています。
今回、市民の皆さんや利活用希望者のご意見を反映した「基本設計」が完成しました。利活用の全体方針である「多様な利用者が集い、にぎわいの創出と経済効果を生む拠点」の実現に向けて、コミュニティ、コワーキング、オフィス、ゲストハウス、フィットネス、子どもの遊び場・スポーツなどの機能を導入する予定です。
今年度は、来年度の改修工事に向け、実施設計を作成していきます。10月より耐震化されていない教室棟などの解体工事を行い、講堂も合わせて解体する予定です。来年度には、利活用を予定している施設の改修工事を行い、令和4年度の利用開始を目指します。

全体イメージ
全体イメージ図

南側
南側から見た外観

楯岡高校跡地の譲渡について

令和2年4月に山形県と市の間で不動産売買契約を締結し、5月に楯岡高校跡地が県から市に譲渡され、市有財産になりました。
今後は10月より耐震化されていない教室棟などの解体工事を行い、講堂も合わせて解体する予定です。
令和3年度には、利活用を予定している施設の改修工事を行い、令和4年度の利用開始を目指します。

スケジュール

年 度

時 期 内 容
令和2年度 4月1日 不動産売買契約を締結
  5月15日 所有権の移転(山形県から村山市へ)
  7月から3月 実施設計の作成
  10月から3月 解体工事
令和3年度 7月頃から 改修工事(予定)
令和4年度 春頃 利用開始(予定)

楯岡高校跡地利活用施設改修工事設計業務委託公募型プロポーザルに係る最優秀者の選定について

1 審査概要
令和元年9月9日に開催した第2回事業者選定審査委員会において、業務実績等及び第1次技術提案について審査し、令和元年10月3日に開催した第3回事業者選定審査委員会において、第2次技術提案について公開プレゼンテーション及びヒアリングを実施し総合的に評価し、最優秀者及び次点者を選定した。

2 最優秀者及び次点者
  事業者名等
最優秀者

東京都千代田区外神田2-1-8 導伝ビル2階
トライト・B2A共同企業体
代表 馬場兼伸

次点者

東京都中野区本町6-44-3-101
萩原雅史建築設計事務所+中西ひろむ建築設計事務所
代表 萩原雅史

楯岡高校跡地の利活用構想について

これまでに得られた利活用の提案を踏まえ、楯岡高校跡地利活用の全体方針や導入する機能などについて取りまとめ、今後の利活用の方向性を定めた「楯岡高校跡地利活用基本構想」を策定しました。

※基本構想31頁の今後の想定スケジュールを次の通り変更します。
 2019年度 施設改修工事の基本設計
 2020年度 施設改修工事の実施設計及び不用施設の除却
 2021年度 施設改修工事
 2022年度 春から利活用開始

 利活用構想に関する意見公募手続きの実施結果について、お寄せいただいたご意見の結果及びご意見に対する本市の考え方を公表します。

楯岡高校跡地の利活用について

平成28年3月をもって閉校となった、山形県立楯岡高等学校の跡地は、市の中心市街地に位置しており、JR村山駅からも徒歩7分という好立地にあります。
今後の市の「賑わい」を創出していくうえで、当該跡地の有効活用は不可欠であり、市の最重点プロジェクトとして取り組みを進めています。

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問い合わせ

村山市政策推進課
電話:0237-55-2111 ファックス:0237-55-0260

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