警戒レベルと避難情報

梅雨や台風などで、大雨・強風による災害が発生しやすい季節になりました。近年は、大雨による災害が頻発化、激甚化しており、

人的被害や住宅等の家屋の被害が全国的に発生しています。

「自分の命は自分で守る」という意識を持ち、家族や地域、事業所などで日頃から防災について関心を高め、風水害に備えましょう。

警戒レベル4避難指示で必ず避難（PDF：546KB）

内閣府「避難情報に関するガイドラインの改定（令和3年5月）

市からの避難情報の伝達方法

市で避難情報を発令する場合には、確実に情報を伝達するために、以下の手段で情報伝達を行います。

• 防災行政無線
• 緊急速報メール（エリアメール）
• Yahoo!防災速報
• 村山市公式LINE
• 避難情報配信サービス

各情報伝達手段については、以下のページをご覧ください。

災害時の情報伝達手段について

避難のポイント

• 警戒レベル3や警戒レベル4が出たら、危険な場所から避難しましょう。
• 避難とは［難］を［避］けること。安全な場所にいる人まで避難場所に行く必要はありません。
• 避難先は、小中学校・公民館だけではありません。安全な親戚・知人宅やホテル等に避難することも検討しておきましょう。外に出るのが危険なときは、建物の2階以上に避難しましょう。
• 防災マップを確認し、危険箇所や避難場所、避難所を確認しておきましょう。
• 豪雨時の屋外の移動は車も含め危険です。やむをえず車中に留まる場合は、浸水しないよう周囲の状況等を十分確認して下さい。
• 自分や大切な人を守るためにも、一人一人がしっかりと準備しておきましょう。

非常時持出品の例（3日分を目安に整理しましょう）

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