ノロウイルス食中毒に注意しましょう
更新日:2025年12月15日
ノロウイルスによる感染性胃腸炎や食中毒は、一年を通して発生していますが、特に冬期に流行します。
ノロウイルスは手指や食品などを介して、経口で感染し、ヒトの腸管で増殖し、おう吐、下痢、腹痛などを起こします。
健康な方は軽症で回復しますが、子どもやお年寄りなどでは重症化することがあります。
3つの感染経路に注意
ノロウイルスの感染経路は大きく3つに区分されます。
(1)調理中にノロウイルスに汚染された調理従事者の手指等を介して食品などが汚染され、それを食べた場合。
(2)ノロウイルスに汚染された食品(貝類等)を十分加熱調理せずに食べた場合。
(3)ノロウイルスに感染したヒトの嘔吐物等を介しての感染。または、嘔吐物の処理が不十分で、それらが乾燥しての飛沫感染など。
予防に努めましょう!
(1)手洗いを徹底
・手洗いが非常に効果的です。
・調理をする前、トイレの後、食事の前には十分に手を洗いましょう。
・2回洗いが効果的です。
・手洗いの後、衛生的なタオルを使用しましょう。
(2)加熱処理を十分に行う
・ノロウイルスは85度から90度の温度で90秒間加熱することで失活化します。
・ノロウイルスが付着している可能性のある食品(貝類等)の加熱調理は中心部まで十分に加熱しましょう。
(湯通し程度の不十分な加熱ではノロウイルスは失活化しません。)
(3)嘔吐物等は正しく処理
嘔吐物処理はノロウイルスによる食中毒や集団感染を防ぐためにきわめて重要です。
正しく処理を行い、感染リスクを軽減しましょう。
・おう吐物などで汚れた床は、塩素系漂白剤を含ませた布などで覆い、消毒しましょう。
ノロウイルスによる食中毒予防(厚生労働省)(PDF:505KB)
消毒時の希釈方法等を掲載しています。
ノロウイルス消毒方法(食品安全委員会)(外部サイトへリンク)
どこ消毒すべきかといったことはこちらのサイトに詳しく掲載しております。ご確認ください。
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