インフルエンザは突然の高熱や関節痛の症状が現れ、人によっては重症化することがあります。インフルエンザは感染力が強く、流行が始まると短期間に多くの人へ感染が拡大します。
　感染を広げないために予防に努めましょう。

感染予防

（1）手洗い

・帰宅時や食事前、くしゃみで口を押えた後は石けんで指先から手首まで丁寧に洗いましょう。

（2）外出時に注意

・流行時の人混みへの外出はなるべく控えましょう。
・外出するときは、不織布マスクを着用しましょう。

（3）体調管理

・十分な栄養・休養・睡眠をとり体調管理に努めましょう。

（4）適度な湿度管理

・空気が乾燥すると、喉の防御機能が低下し、感染しやすくなります。適度な湿度（50から60％）を保ちましょう。
・適度な換気も行いましょう。

インフルエンザに注意しましょう！（PDF：237KB）

かかったかな。と思ったら

医療機関を受診しましょう。

・発熱等の症状がある場合は、必ず受診前に医療機関に電話で相談してから受診してください。

咳エチケット

・咳が出るときはマスクをする。
・咳やくしゃみをするときはマスクやティッシュ、袖口などで口と鼻をおさえる。
・近くに人がいるときは顔をそむける。

予防接種

・高齢者、乳幼児などが感染すると重症化する場合があります。予防接種は重症化を予防に有効とされています。
・村山市ではインフルエンザの予防接種費用を助成しています。

インフルエンザ予防接種費用の助成

インフルエンザ参考資料（厚生労働省）（PDF：454KB）

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