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予防接種 インフルエンザ予防接種

更新日:2023年7月12日

令和4年度のインフルエンザ予防接種期間は、令和5年1月31日で終了しました。
令和5年度のインフルエンザ予防接種費用助成については、10月1日号の市報でお知らせする予定です。

インフルエンザは、ウイルス感染後、1日から3日間ほどの潜伏期間の後に、発熱、頭痛、全身倦怠感、筋肉痛、関節痛等が突然起こり、続いて咳、鼻水等の症状もあらわれて、1週間ほどで警戒することがほとんどです。いわゆる「風邪」に比べると全身症状が強く出ます。

高齢者や、呼吸器・循環器・腎臓に慢性疾患を持つ方、免疫機能が低下している方がかかると重症になり、入院が必要になったりすることがあります。

小児では中耳炎を合併したり、熱性けいれんや気管支喘息を引き起こしたり、まれではあるものの急性脳症等の重症合併症があらわれることもあります。

村山市では、以下の対象者へ接種費用の助成を行っています。

  • 生後6か月から18歳(高校3年生相当)の子ども
  • 妊婦
  • 接種日に65歳以上の高齢者、および60歳から64歳で心臓、じん臓、呼吸器、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障がいのある方(身体障害者手帳1級相当)


 

子どもインフルエンザ予防接種費用の助成

助成を希望する方に接種費用の一部助成をします。この予防接種は任意接種、ワクチンは不活化ワクチンです。
接種期間
令和4年10月1日から令和5年1月31日(終了)

子どもインフルエンザ予防接種の費用助成
種類 対象者 助成回数 助成額
インフルエンザ

接種日当日に
生後6か月から18歳(高校3年生相当)

生後6か月から12歳:2回まで
13歳以上:1回

1回あたりの上限額
1,900円


助成の方法

  • 北村山地区内の実施医療機関で接種

窓口で助成額が差し引かれ、残額分が自己負担になります。

  • 北村山地区以外で接種

全額自己負担で支払い後、必要書類をそろえて保健課に申請して下さい。
令和4年度の申請期限は令和5年3月1日(水曜)です。

必要書類

  1. 子どもインフルエンザ予防接種費用助成金申請書(兼)請求書(様式1)
  2. 医療機関発行の領収書および診療明細書(インフルエンザ予防接種の費用と分かるもの)
  3. 申請者(保護者等)名義の通帳の写し

妊婦インフルエンザ予防接種費用の助成

インフルエンザの発症、重症化予防及び流行拡大を防ぐため、妊娠中の方を対象にインフルエンザ予防接種の費用を一部助成します。この予防接種は任意接種、ワクチンは不活化ワクチンです。
接種期間(この期間内に接種したもの)
令和4年10月1日から令和5年1月31日(終了)

妊婦インフルエンザ予防接種の費用助成
対象者 助成回数 助成額
村山市に住所のある妊娠中の方 1回 上限1,900円

助成には、接種して料金を支払い後、市保健課またはぽっぴーるーむへ申請が必要です。
申請期限は、令和5年3月1日(水曜)です。
対象となる方には、個別に通知をしていますので、詳しくはそちらをご覧ください。

高齢者インフルエンザ予防接種の助成

高齢者インフルエンザ予防接種は、定期接種です。自らの意思で接種を希望する方に接種を行い、助成します。
このワクチンは不活化ワクチンです。
接種期間
令和4年10月1日から令和5年1月31日(終了)

高齢者インフルエンザ予防接種の助成
対象者 助成回数 助成額
接種日当日、65歳以上の方 1回 上限1,900円

接種日当日に60歳から64歳で
心臓、じん臓、呼吸器、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障がいのある方
(身体障害者手帳1級相当)

1回 上限1,900円

助成の方法
窓口で助成額が差し引かれ、残額分が自己負担になります。
ただし、入院などの事情により、県外での接種で助成を希望する場合は、事前に保健課への申請が必要になります。

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問い合わせ

保健課
電話:0237-55-2111 ファックス:0237-55-2265

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