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最上川美術館

更新日:2026年7月23日

美術館からのお知らせ

休館日のお知らせ


7月の休館日は 1日(水曜日)、8日(水曜日)、15日(水曜日)、22日(水曜日)、23日(木曜日)、29日(水曜日)です。

8月の休館日は 5日(水曜日)、12日(水曜日)、19日(水曜日)、26日(水曜日)です。

9月の休館日は 2日(水曜日)、3日(木曜日)、9日(水曜日)、16日(水曜日)、24日(木曜日)、30日(水曜日)です。

開催中の展示

【常設展示室】 真下慶治 雪国の詩 最上川展2 「雪の河畔」

会期:令和8年6月19日(金曜日)から令和8年9月1日(火曜日)
 
 真下慶治は1914年(大正3年)、山形県最上郡戸沢村津谷に生まれた洋画家です。ある雪の日、鮭川との合流点(戸沢村岩花付近)の清冽で雄大な冬の最上川風景と出会い魅せられ、生涯をかけて母なる最上川を描き続けました。そして、1993年(平成5年)「冬の河畔」を病室で描き上げ、一水会に出品した1週間後の9月8日、白血病のため79歳の生涯を終えました。
 
 今年度は、「真下慶治-雪国の詩-」をテーマに4期に分けて展示いたします。真下の作品題には「雪」や「冬」が多く用いられます。雪国に暮らし静かに雪の最上川と対峙し詩情豊かに描き続けた真下の作品世界をじっくりとご堪能ください。

【企画展示室】 土門邦勝展 -伝承文化「遊佐刺し子」と現代美術の融合- 賛助出品 土門玲子・「遊佐刺し子」作家

 
 会期:令和8年7月24日(金曜日)から令和8年9月1日(火曜日)
 
 最上川美術館では現代美術家・土門邦勝(どもんくにかつ)による作品展を開催します。
 土門邦勝は1945年山形県飽海郡遊佐町出身。現在は宮城県在住。40年以上にわたり「土」を素材に使い、国内外で作品を発表してきました。薄い板状の粘土をひたすらに重ね続けるなどの単純作業を繰り返す行為の積み重ねにより、感覚や感情の影響されない無作為の作為を目指すなど、様々な方向から探究を続けてきました。
 今回は出身地・遊佐町に伝わる「遊佐刺し子」の文様を、磁土に象嵌の技法で埋め込み高温焼成した作品を展示します。また、風(空気)の存在を可視化する試みとして、出身地・遊佐町の庄内砂丘の風紋など「シュカブラ(風雪紋)」を撮影した写真作品を展示します。
 併せて遊佐町在住の遊佐刺し子作家・土門玲子(どもんれいこ)の制作した「遊佐刺し子」作品も展示します。
 
(チラシ裏面より)遊佐町出身の現代美術家・土門邦勝氏の表現は陶芸、彫刻、写真と多岐にわたる。その原点は庄内砂丘の風紋にある。今回、遊佐刺し子作家の土門玲子氏との手仕事との融合は、故郷への回帰とも言える作品展である。     最上川美術館館長 西塚裕樹
 

 

  • 土門邦勝んのギャラリートークを開催します

・日時 :令和8年7月26日(日曜日) 午後1時30分から(約40分)

・会場 :最上川美術館 企画展示室

・参加費:入館料のみ(高校生以下は無料)

・申込 :不要
 

  • 遊佐刺し子の刺し方教室開催します

・講師 :LLP遊佐刺し子ギルド(土門玲子さん、池田ちゑさん、桜庭あい子さん)

・日時 :(1)令和8年8月1日(土曜日) 午前10時から午後4時まで(昼食休憩をはさみます)

     (2)令和8年8月2日(日曜日) 午前10時から午後3時まで(昼食休憩をはさみます)

    ※(1)と(2)は同じ内容です

・会場 :最上川美術館 学習室

・参加費:1500円、大人の方は別途入館料

・申込 :お電話か下記の申込フォームから

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。お申込みはこちら

 

  • (チラシ裏面より)伝承文化「遊佐刺し子」と現代美術の融合

「遊佐刺し子」を見たとき、粘土を素材にした象嵌の表現が閃いた。気の遠くなるような細かい文様を彫っていくと、まさに単純な繰り返しの行為の集積で、今までの自分の作品作りの原点に他ならないものだった。極めて根気のいる無意識に近い作業となるが、出来上がるにつれ、達成感も湧いてくるし、充実感も付随してくる。
この達成感、充実感こそ、伝承によって連綿と受け継がれてきた刺し子の原点ではないだろうか。
数年前から磁土の素材感の魅力に惹かれ、磁土を使っているが、水分の混合具合で、泥の流体から、可塑性に富んだ素材、日干し煉瓦の固体、空中を漂う粉体等に姿を変え、さらに、高温焼成によって石へと変化するが、このように多様な変化をする素材は少ない。特に、磁土を高温焼成したときの透光性には心ときめくものがある。     土門 邦勝
 
 

  • (チラシ裏面より)「風の可視化」 写真による表現

自然現象としての「風」の可視化をここ数年試みてきたが、目に見えないモノを可視化する手段として、雪と砂を媒体にして撮ってきたが、雪と砂の質の違いによって可視化された「風」に、自然界における類い稀な造形を見た。     土門 邦勝

 

  • 土門邦勝 略歴

1945年 山形県遊佐町生まれ
1981年 第6回日本陶芸展外務大臣賞受賞
1984年 現代彫刻国際シンポジウム1984-琵琶湖現代彫刻展―
1986年 現代日本陶芸展(エバーソンミュージアム・アメリカ・東欧諸国巡回展)
1987年 現代の陶芸3-いま、やきものの色に心ときめくか-(山口県立美術館)
1989年 ヘンリー・ムーア大賞展優秀模型作品展(彫刻の森美術館)
1990年 倉敷まちかどの彫刻展(倉敷市立美術館)
1990年 サントリー美術館大賞展‘90(サントリー美術館)
1992年 現代陶芸國際激請展(台北国立歴史博物館・台湾)
1993年 現代の陶芸(愛知県美術館)
1993年 現代陶芸うつわ考(埼玉県立近代美術館)
2019年 宮城県芸術選奨・美術(彫刻)受賞
2025年 伝承文化「遊佐刺し子」と現代美術の融合(遊佐町稲川まちづくりセンター)
その他 個展多数

イベント情報

【四季であそぶ てづくりワークショップ】きらきらサンドアート

様々な色の色砂を瓶にいれて模様を作るワークショップです。
 
8月9日(日曜日)午前が定員に達しましたので、8月8日(土曜日)を新たに追加しました。お申込み受付を7月26日(日曜日)午前9時より再開いたします。
 
・日時:令和8年8月8日(土曜日)

    (1)午前10時から午前11時

    (2)午後1時から午後2時

    令和8年8月9日(日曜日)

    (1)午前10時から午前11時(受付を終了しました)

    (2)午後1時から午後2時(残り1組)

・会場:最上川美術館 学習室

・定員:各回5組

・参加費:瓶1つごとに100円(大人の方は別途入館料)

・申込:お電話または下記の申込フォームから

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。お申込みはこちら

【通年】朝ガイドツアー

 館長または学芸員が解説しながら館内をご案内します。

 
 ・日時:毎週日曜日

 ・時間:午前8時30分から午前9時30分までの範囲でお好きな時間

 ・定員:1回につき1組限定

 ・料金:入館料のみ(高校生以下は無料)

 ・申込:お電話か下記の申込フォームから
 

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。お申込みはこちら

次回展示情報

【常設展示室】 第8回最上川芸術祭2026 「メメントの森-最上編 長沢 明展」

 会期:令和8年9月4日(金曜日)から令和8年10月13日(火曜日) 
 
  ギャラリートークを開催予定です。
 

【企画展示室】 真下慶治 特別企画 -雪の最上川展-

 会期:令和8年9月4日(金曜日)から令和8年10月13日(火曜日) 

【学習室】 第20回 東沢バラ公演 秋の薔薇 いけばな展

 会期:令和8年10月2日(金曜日)から令和8年10月4日(日曜日) 

【常設展示室】 真下慶治 雪国の詩 最上川展3 「雪の大淀 -三ケ瀬橋を望む」

 会期:令和8年10月16日(金曜日)から令和9年1月12日(火曜日) 

【企画展示室】 東北芸術工科大学大学院生作品展(最上川未来アート展1)

 会期:令和8年10月16日(金曜日)から令和8年11月17日(火曜日) 

【企画展示室】 輪郭をつなぐ、つむぐ 高橋美和 原理恵 二人展(最上川未来アート展2)

 会期:令和8年11月20日(金曜日)から令和8年12月22日(火曜日) 
 
  ギャラリートークを開催予定です。
 

施設利用のご案内

  • 村山市内小・中学校の授業等で美術館をご利用になる場合は、美術館にご連絡の上、こちらを事前にご提出ください。

 

  • 過去の展示歴はこちらからご覧ください。

 

  • 収蔵作品一覧はこちらからご覧ください。

新型コロナウイルスの感染防止対策について

施設概要

最上川を眼下に望む高台に位置し、なだらかな丘陵と杉林を背景に、周りの景観に溶け込む小さな美術館です。館内では生涯に渡って最上川を描き続けた洋画家・真下慶治の作品をはじめ、様々な作家の作品を展示しています。
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。「やまがた景観物語」(外部サイト)のおすすめビューポイントにも選ばれており、田園風景に囲まれた最上川の絶景を見下ろすことができるラウンジは、作品観賞の余韻に浸るのに格好の空間となります。

村山市市制50周年記念事業で「真下慶治記念美術館」として平成16年11月に開館し、大淀をはじめとする最上川の景勝と、それらを描いた真下慶治作品の魅力を紹介する施設として多くの方々に親しまれてきました。

その後、最上川や山形県にゆかりのある作品をより幅広く展示することを目的に、平成28年1月1日より現行の「最上川美術館」に改称し、現在に至ります。

利用案内

開館時間 

午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)

休館日

毎週水曜日(祝日の場合は翌平日)、展示替え(主に木曜日)、年末年始休業

入館料

大人300円、高校生以下無料(8名以上の団体は大人250円)
※障がい者手帳をお持ちの方は、受付でご提示いただくことで、入館料が半額になります。
 その他、割引等につきましては最上川美術館までお問合せください。

お支払方法

現金のみ

アクセス

バス(仙台方面から)

JR仙台駅からJR村山駅まで山形交通48ライナーで約1時間30分 →JR村山駅からタクシーで約10分

JR(東京方面から)

JR東京駅から山形新幹線で約3時間 →JR村山駅からタクシーで約10分

自動車

  • 仙台方面から約1時間30分

仙台市→国道48号→山形県東根市→国道13号→県道303号→美術館

  • 福島方面から約2時間

福島市→東北自動車道→福島JCT→東北中央自動車道→村山IC→県道25号→県道303号→美術館

  • 秋田方面から約3時間

秋田市→秋田自動車道→横手IC→湯沢横手道路→雄勝こまちIC→国道13号→新庄IC→東北中央自動車道→村山本飯田IC→県道36号→国道347号→県道303号→美術館

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。大きな地図で見る(google map)

美術館に関わる人々

洋画家 真下慶治

私は描き続けよう......
母なる最上川を

生まれ育った山形県の風土を愛し、母なる川・最上川の景観を描き続けた洋画家・真下慶治。
村山市大淀にアトリエを構え、この地を拠点に三難所の碁点、三ヶ瀬、隼などを精力的に描いてきた真下慶治は、四季折々の最上川の表情をとらえた雄大な作品を数多く残しました。

「岸の柳が芽吹き、やがて梅、桃、桜が次々と花咲き、春を謳歌する。私も何からか開放された思いで、残雪の葉山のもとに咲く対岸の桜桃を好んで描くのである...」

平成5年(1993年)、真下慶治は79年の生涯を閉じましたが、最上川の描写を通して一貫して追求してきた郷土愛と普遍の美は、珠玉の作品の中に今も息づいています。

設計者 高宮眞介

1939年山形県村山市楯岡生まれ。山形東高校を経て、日本大学理工学部建築学科を1962年に卒業。株式会社大林組設計部、クローン・ラスムッセン設計事務所(デンマーク)等に勤務した後、株式会社計画・設計工房を設立し、代表取締役に就任。1996年から2007年にかけ日本大学理工学部建築学科教授。
主な作品に資生堂アートハウス(日本建築学会賞)、金沢市立図書館(石川県建築賞)、福島県北塩原村役場・コミュニティセンター(福島県建築文化賞)、土門拳記念館(東北建築賞)、山形県酒田市国体記念体育館(建築業協会賞)、東京都葛西臨海水族園(公共建築賞)等。

真下慶治記念館アートクラブ会員募集

真下慶治記念館アートクラブ(友の会)会員を募集しています。

アートクラブに入会して、四季折々の美しい最上川の風景を眺めながら芸術的な時間をゆったりとご一緒に過ごしてみませんか。

特典

展示やイベントのご案内をお届けします。
最上川美術館の入館料が100円割引になります。
コーヒー、ジュースを無料でご提供いたします。
※詳しくは最上川美術館までお問い合わせください。

会費

一般会員 2,000円  家族会員 3,000円  賛助会員 10,000円

最上川美術館への問い合わせ

最上川美術館
〒995-0054 山形県村山市大字大淀1084番地1
電話:0237-52-3195 ファックス:0237-55-2152
メールアドレス:mogamigawa@city.murayama.lg.jp

外部リンク

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。最上川美術館公式Youtubeチャンネル

美術館で常設展示している真下慶治作品についての解説動画です。

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。最上川美術館X(旧Twitter)

美術館での展示やイベントの最新情報をご覧いただけます。

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。真下慶治について

真下慶治が制作を行った場所の紹介や生前の写真、真下慶治記念室(松山文化伝承館・酒田市)について紹介しています。

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。やまがた景観物語

車でアクセスできる山形ならではの美しい景観、ビューポイントを紹介するサイトです。

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問い合わせ

生涯学習課
電話:0237-55-2111 ファックス:0237-55-2155

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