大わらじの里山形県村山市観光物産展
更新日:2024年10月31日
大わらじの里山形県村山市観光物産展
村山市の友好都市である東京都台東区。浅草寺の宝蔵門に掲げられている大わらじは、村山市の楯岡荒町地区が奉納しているものです。国内外からの大勢の観光客でにぎわう浅草寺で、村山市の観光物産展を開催します。物産品販売のほか、「徳内ばやし」の披露もあります。みなさんぜひ、お越しください。
日時
令和6年11月16日(土曜日) 午後 2時から午後5時(予定)まで
11月17日(日曜日) 午前10時から午後3時まで
※土曜日は日曜日よりも出店数が少なく日没で終了予定ですのでご了承ください。
会場
東京都台東区・浅草寺境内
内容
- 物産品販売コーナー
農産物や地酒などの特産品、村山を代表する味覚が勢ぞろい!山形の風物詩「いも煮」「玉こんにゃく」などを販売します。
- 徳内ばやし披露
村山の夏「むらやま徳内まつり」のメインイベント徳内ばやしを、勇壮かつ華麗に披露します。
≪演舞時間≫
1回目 午前10時20分
2回目 午前11時45分
3回目 午後1時30分
4回目 午後2時30分
- 居合道披露
居合道発祥の地 村山市 その居合道の披露を行います。
≪演武時間≫
1回目 午前10時50分
2回目 午前11時30分
3回目 午後1時15分
徳内ばやしの様子(令和5年度)
居合道
村山市と浅草寺のつながり
浅草寺本堂で参拝し、仲見世方面に戻りながら宝蔵門をくぐろうとすると、ひときわ大きなわらじが掲げられています。長さ4.5メートル、重さ500キロもある大わらじは、昭和16年、山形県村山市の松岡俊三代議士が護国の象徴として奉納したのが始まり。昭和39年に宝蔵門の復元がはかられたときに、同市出身の彫刻家村岡久作氏が仁王像を彫刻したことで再び寄進が始まりました。その後、昭和47年、53年、63年、平成10年、20年、30年に奉納しています。
この大わらじは、同市楯岡荒町の町内会が地域を挙げて製作しています。材料となる稲は「合川1号」という、大わらじ作りに適した品種を特別に栽培しています。
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問い合わせ
商工観光課
電話:0237-55-2111 ファックス:0237-53-5950