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妊娠したら
更新日:2023年7月11日
子育てステーションすまいる
妊娠期から子育て期までの総合相談窓口として令和2年4月から甑葉プラザ2階(北側)に設置されています。
子育てステーションすまいるには、「子育て世代包括支援センターぽっぴーるーむ」と「子育て支援センターポポーのひろば」があります。相談にはそれぞれ専門のコーディネーターが対応しますので、気軽にご利用ください。
子育て世代包括支援センター ぽっぴーるーむ
平成28年4月から設置され、令和2年4月から甑葉プラザ2階の「子育てステーションすまいる」内に移転しています。
妊娠・出産・育児に関しての相談窓口として、母子保健コーディネーターが各種相談に対応し、安心して出産・子育てができるよう細やかな支援をおこないます。
また、母子手帳の交付や、パパママ学級・初孫学級などもここで開催しています。
電話相談もできます。気軽にご利用ください。
- 開催日:月曜から木曜日(祝日、第4月曜、年末年始を除く)
- 時間:午前9時30分から午後4時
- 電話番号:0237-22-9981
母子健康手帳の交付
母子健康手帳の交付を受けるには、医師が記入した妊娠届出書の提出が必要です。
妊娠に気づいたら、医療機関を受診しましょう。妊娠届出書とマイナンバーが確認できる書類を持参して、子育て世代包括支援センターぽっぴーるーむへおいで下さい。
- 交付日:月曜から木曜日(祝日、第4月曜、年末年始を除く)
- 会場:ぽっぴーるーむ(甑葉プラザ2階子育てステーションすまいる内)
- 時間:午前9時30分から午後4時
- 電話番号:0237-22-9981
※交付日に都合がつかない場合は、市保健課で個別に対応します。事前連絡のうえ、市庁舎の保健課窓口までおいでください。
母子保健コーディネーターが電話をしたり面談をしたりします
妊娠中の方を支援したり、パパママ学級の案内をしたりするため、母子保健コーディネーターから電話をすることがあります。
また、妊娠後期に面談(母子保健コーディネーターとの面談、出産に関係する手続きなどを相談できます)を希望された方には、面談時に赤ちゃんギフトを選んでいただき、その場でプレゼントをします。
(面談をしない方には、出産後にチラシで選んでいただき、赤ちゃん訪問時にプレゼントします)
詳しくは、母子保健コーディネーターからの電話でご確認ください。
妊婦健康診査
母子健康手帳の交付と合わせて「妊婦健康診査受診票」を交付しています。下記の記載の金額が助成されます(健康診査:14回分、各種検査:3回分、超音波検査:4回分)。
安心して妊娠、出産できるよう、定期的に妊婦健診を受けましょう。
期間 | 受診間隔 |
---|---|
妊娠初期から妊娠23週頃まで | 4週間に1回 |
妊娠24週から35週頃まで | 2週間に1回 |
妊娠36週から出産まで | 1週間に1回 |
受診票の種類 | 回数等 | 公費負担上限額 |
---|---|---|
妊婦健康診査受診票 | 初回 | 10,000円 |
妊婦健康診査受診票 |
2から14回目 | 5,000円 |
子宮頚がん検診受診票 |
1回 | 3,400円 |
HTLV-1抗体検査(ヒト白血病ウイルス‐1型)受診票 |
1回 | 2,290円 |
性器クラミジア抗原検査受診票 |
1回 |
2,100円 |
超音波検査(特定)受診票 | 初回 | 5,300円 |
超音波検査(特定)受診票 | 2から4回目 | 4,770円 |
妊婦歯科健康診査
令和4年度 子育てスマイルプロジェクト新規事業として 『妊婦歯科健康診査事業』 が始まりました
母子健康手帳の交付と合わせて「妊婦歯科健康診査受診票」を交付しています。妊娠期間中の歯科健康診査を1回無料で受けることができます。
重度の歯周病は、お腹の赤ちゃんの低体重・早産のリスクを高めます。ママとお腹の赤ちゃんの健康のために、妊婦歯科健康診査を受けましょう。
妊娠5から7か月目での健診が目安になりますが、つわりが落ち着き、体調がいい時に受診してください。
歯科医院名 | 電話番号 |
---|---|
伊藤歯科医院 | 0237-55-2509 |
菊地歯科クリニック | 0237-55-6700 |
きはら歯科クリニック | 0237-52-3118 |
タナカ歯科医院 | 0237-55-6798 |
にっとう歯科医院 | 0237-54-2548 |
深瀬歯科医院 | 0237-55-3121 |
松田歯科医院 | 0237-55-5648 |
転入の方へ
村山市以外の市町村で母子健康手帳の交付を受けて、村山市へ転入された方には、妊娠週数に応じた回数の受診票を交付します。
- 手続き先:保健課
- 持ち物:母子健康手帳、転出先で交付された受診票(妊婦健診、各種検査)
県外で里帰り出産をされる方へ
里帰り出産等により県外の医療機関で妊婦健康診査を受ける場合、受診票は使用できません。費用を自己負担で支払い、後日保健課で申請すると、上限額の範囲内で助成されます。
手続き方法については、市保健課にお問い合わせください。
問い合わせ
保健課
電話:0237-55-2111 ファックス:0237-55-2265

